組織のクリエイティビティを活性化する
1.組織のクリエイティビティを引き出すための仕組み
仕事ができるひとほど先鋭化しやすく、柔軟性が足りない。
相手に合わせて形を変えることで、大きな力を発揮する。
そのためにも、ちっちゃいことをコツコツやる。
リーダーシップにとって、ファーストフォロワーが大切。
ついていく勇気、最初の人間になるフォロワーを人生において大切にする。
アイデアは、否定する時間にアイデアがだせていない。
よって、否定せず、こういうこと足すといいんじゃないと提案する。
2.デザイン思考の活用方法
議論より実験、合意よりも速さ、資料よりもプロダクトを重視する。
仮説検証型の創発的戦略を創出、選択、実行、実行から学習していく組織を形成する。
アイデアを自分で形にして、関係者とおしゃべりすることを重視する。
プロダクトのデザインは、顧客へ共感することからスタートする。
よって、顧客へのインタビューからプロセスを開始する。
自分物語を挑戦とともに紡ぐ。
物語を関係者とお喋りできるようにする。
ビジネスは自分のコミュニティにひとを集める魅力ある人を目指し、ファンを創ること。
WHYを解決するために仕事をすることに注力する。
既存の答えのある仕事を減らし、自ら新しい問いを立てて、価値を創造する仕事を増やしていきたい。