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生きる態度~アドラー哲学

アドラー心理学は哲学です。
生きる態度を指針してます。
アドラー心理学は科学ではありません。
よって、参考にするところとしないところを明確に分けたいと思います。
参考にするところ
・私は、他者の期待を満たすために生きているわけではない
・私は、自分の願望を満たすために生きている
・他者承認を認めず、自分承認を認める
・自分の課題と他人の課題を明確に分離する
・誰の課題かをその選択によってもたらされた結末を最後に引き受けるのは誰かで分離する
・幸せになる勇気を持ち自分たちを主語に生きる
・自立し、社会と調和して暮らすこと
・能力があるという意識を大切にする
・わたしの仲間であるという意識を大切にする
・共同体感覚を持つ

参考にしないところ
・他人をほめてもしかってもいけない
・仕事は民主主義の協力原理でする
・街行く人をも愛せる
・ひたすら相手を信じひたすら与える
・仕事は誰かがやらねばならない

アドラー哲学は、
参考にするところが多い。
生きる態度として、幸せになる勇気を持ち続けたいと思います。