内面への旅

神話に出てくるものの一つは、
深遠の底から救いの声が聞こえてくるという考え。
暗黒の時、それは大きな変化が可能であるという。
真実のメッセージが今にも来るという時、
最も暗い時にこそ光がやってくる。
もし、自分の至福を追求するなら、
以前からそこにあってわたしを待っていた一種の軌道に乗ることができる。
そうなれば、私のあるべき生き方になる。
もし、私が至福を無上の喜びを追いかけるなら、
私は常に爽やかな水、
私の内なる生命の水でのどを潤す実感を手にする。