![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100848651/rectangle_large_type_2_8b377239d7fb4d63d84d7b7f600d85f1.png?width=1200)
人生を楽しく生きるには上機嫌でいること
人生を楽しく生きるには上機嫌でいることです。
上機嫌でいることのコツは、
ニュートラルな思考です。
善悪などの2分思考をしないといこうとです。
非2分思考が上機嫌のコツです。
自己愛が満たされている人は上機嫌の素養が高い人です。
多少の悪意も自己愛が満たされていれば跳ね返す強さがあるからです。
自己愛とは、自己の存在を肯定する気持ちです。
子どもの頃の原体験、
大人での体験から自己愛の強さは醸成されます。
ちょっとやそっとでは揺るがない自己愛を手に入れておくことです。
そのような自己愛を持ちえたとしても、
機嫌を害されることはありえます。
その場合、
不機嫌な気持ちは放っておくことです。
感情はほうっておけばだんだん収まっていく感情の法則があります。
あえて意識しないことで心の状態を落ち着かせましょう。
不機嫌な感情はそれほど持続しないものだからです。
目の前にある今やるべきことを淡々とやることですぐに忘却できるのです。
思考法として、適当を意識することです。
他人のことは適当で良いのです。他者には甘くて良いのです。
生きる術は、相手を適当に甘く見ることです。
このような他者との付き合いができると、
さらに機嫌は良くなっていくものです。
他者へ笑顔をつくってエンドルフィンを分泌しましょう。
すると、自然と他者は集まってきます。
他者へはシンプルに考えるのみです。
他者へは甘く泣きつく相手として捉えておきましょう。
他者へ甘えて泣きつく、人間関係を広げることは勇気のいることです。
しかし、
人生を楽しく、
上機嫌に生きるためにも、
他者とともに生きる決意をしておくことです。
人間はそれほど崇高ではありません。
よって、他者には甘く適当で丁度良いのです。
何か人間社会で壁にぶつかった時、
一人絶対的な見方がいれば良いのです。
妻でも親友でも良いのです。
残りの意識することは、
自分の好きなことを軸に生きることです。
自分も他人も長所のみを力点に生きることで、
人生を楽しく上機嫌に生きられるのです。