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頼れる友だちは実在するのか?

頼れる友だちは実在するのか?
答えは「Yes」だと考えます。
なぜなら、
自らの思い込み次第で頼れる友だちと定義できるからです。
友情とは、
コストや利益を計算せず助け合う、
自発的かつ長期的な関係で愛情と支援を伴うものです。
よって、頼れる友だちを作るも作るまいも自分次第です。
友だちを作る理由はあるのでしょうか?
友だちは健康でいることに欠かせない存在であり、
人生の幸福感を高めてくれる存在です。
孤独が健康に及ぼす悪影響は、
1日15本タバコを吸うことに匹敵します。
職場に親しい友人が3人いると幸福感は約2倍になります。
また、友人と交流する時間が増えると、
幸福感は約2倍になります。
親しい友人を作ることが人生の幸福へ直結します。
友だちとは、
他者存在から自己の拡張、解釈へとなります。
自己と他者の間の境界線があいまいになります。
友だちとは、
自己イメージのなかに他者を内包する
もう一人の自分になるということです。
親しい友達を10人作り、
人生の幸福感を2倍にしたいと思います。