RibbonBASED

知らないと恥ずかしい…そんな空気を感じる社会のしくみのこと。よくわからないんです…。 …

RibbonBASED

知らないと恥ずかしい…そんな空気を感じる社会のしくみのこと。よくわからないんです…。 福祉の学校での学びと、お仕事(市役所職員)で感じることを整理していきます。 発信することで学びが深められたらと思います。

最近の記事

非営利組織のマーケティング①

日本福祉大学福祉経営学部(通信教育)で学び始めて3年目。とはいえ2年目はほぼ休眠中でした。3年目で卒業すべく、関心あるテーマをいくつかセレクト。6月初旬の単位取得に向けて、「非営利組織のマーケティング」の勉強中です。 市役所に転職し、仕事とは別に地域活動に少し関わらせていただいた2年間。ボランティア活動の難しさを感じました。そのひとつとして感じた「巻き込み力」。内外的な難しさを感じています。いかに関わるハードルを下げられるか、どんな活動があるのかどうやったら気軽に知ることが

    • 社会福祉を勉強しています。

      今年4月から日本福祉大学通信教育部に入学し、社会福祉士を取得するためのプログラムをベースに、社会福祉を勉強しています。 お恥ずかしながら、40歳を超えておりますが、年金やら医療保険やら雇用保険やら…、世のなかに流れているこれらの制度をふわっと理解して、何となく支払っております。少子高齢化社会でやばいぞっと言われても、「国の偉いさんたちがちゃんと考えてくれてるでしょ」と自分事にはならず。 学びのきっかけのひとつは地方公務員になったこと。若い時期に入庁した職員は、様々な部署を

      • 社会保障の概念と範囲について

        社会保障の概念私たちが生きていくためには、「お金」が必要になります。お金は、「労働」することによって得られます。生きていく段階において、いつも「労働」できるとは限りません。また、必要となる「お金」も生きていく段階において異なります。 「労働」できない状況として、『疾病、負傷、分娩、廃失、死亡、老齢、失業、多子その他困窮』を社会保障の対象としています。 このような状況においても、「最低限の生活及び文化的社会に値する生活」ができるように保障します。 その方法は、「保険的方法

      非営利組織のマーケティング①