コ□〇 ワクチンについて
通常5〜15年かかるとされているワクチン開発。
政府がかなりの特例を出しましたが、それって安全な策だと思われますか?
新型コ□〇ワクチンだけ、どうしてこれほどまでに大幅な短縮が可能なの?
私は疑問というより、むしろ恐怖しか感じません。
しかも、強制接種なんて本気であり得ません!!
以前、子宮頸がんワクチンについて触れましたが
国が推奨しているから安全という考え方は危険があります。
新薬は安全性と有効性という観点からも、情報が少ないため危険はつきまといます。
さて
皆さんはADEという言葉をご存知ですか?
ワクチンの接種などにより起こりうる「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象なのですが…
これだけテレビでコ□〇やワクチンについて取り上げられているので
もしかしたら、今は説明があるかな???
簡単に言うと
本来、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞へのウイルスの感染を促進。
その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、自身の身体を攻撃してしまう現象です。
しかもADEの詳細なメカニズムについては明らかになっていない事が多い!!
ただこれまでに、複数のウイルス感染症でADEに関連する報告があります。
例えば、同じコ□ナウイルスが病原体のSARSやMERSに対するワクチンの研究では、フェレットなどの哺乳類動物にワクチンを投与した後、ウイルスに感染させると症状が重症化したとの報告があり、ADEが原因と考えられました。
そのため、ワクチンの開発は断念されたという経緯があります。
また、このADEについて
大阪大学名誉教授 生田和良氏は下記の様に言われています。
多くは培養細胞レベルで見出されている現象であるが、これが仮説としてワクチン開発の大きな障害となっている。実際、デングウイルスでは長年の議論の的であったこのADE仮説によりワクチン開発が10年以上も遅れたといわれていた。フランスのサノフィー社は長年の研究成果に基づいてワクチンを開発し、大規模な治験も問題なく通過したデング熱ワクチンの実用化を進めていたが、フィリピンでワクチン接種によるADEと考えられる症例が発生してしまった。小児科領域で期待されるRSウイルスワクチンでも、やはりADEで失敗した経緯がある。ADE現象は、ほとんどが培養細胞レベルの現象であるが、エボラウイルス、インフルエンザウイルス、HIVなどでも確認されている。(中略)
これまでの新型コ□ナウイルスで作製したワクチンで誘導される中和抗体が、第2波、第3波の流行時に、ウイルスを中和するどころか、逆にADEを起こす可能性が存在するのである。
引用元:新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン開発における追い風情報と懸念事項
そしてこちらは
京都府立医科大学名誉教授 細川豊史先生がコ□〇ワクチンについてお話している動画です。
お時間のある方はこちらの動画をチェックしてみて下さい。
内容(簡単に書き起こし↓)
ワクチンへの期待が高すぎる。
世界中で莫大なお金を使い研究開発しているが、まだ確実なものができていない。
通常、ワクチンというものがは数か月や1年単位でできるものではない。
ワクチンの専門家でもない私の様に医者でもわかる常識的な話。
そこで、アンジェスタが大阪大学などと共同開発している
新型コ□〇に対するDNAワクチンについて(専門的な事は別として)
コ□〇の映像としてよく出ている画像で表面に突起の様なものがある。
あれがS抗原と言われるもので、あれと人がくっついて問題が生じる。
あそこにくっつく何か抗体の様なものができれば、ウイルスの活動を封じ込めるだろう、という事で開発している。
ワクチンの製造方法は色々あるが、その1つの方法で
大量生産が可能であるというところで、DNAワクチンを使うというやり方。
S抗原の模型の様なモノを作り、それに対して反応する抗体を作るという話。
理論としては昔からあるけど、この方法でワクチンで実用化しているものは、ワクチンは世界中で1つもない。
s抗原を作り、それに反応する抗体を作ろうという話。
コ□〇ウイルスは(RNAウイルス)わりと変異がよく生じる。
コ□〇ウイルスのS抗原に対して抗体をつくる事は可能。
ただ、S抗原が変異した場合、変異したS抗原に対してだきた抗体は中途半端な抗体になってしまう。
人の免疫はとても怖くて、暴走してしまうと逆にもとの生体、自分自身を傷つけて、時に死に至らしめるという事がよくある。
デング熱が良い例で、接種した人がだいぶ亡くなりました。
仮に、このコ□〇ウイルスに感染したら、体中の臓器に血栓ができてサイトカインストームといい全身の炎症反応が生じるといわれています。
それと同じことが、変異したS抗原に対する不十分な変な抗体ができた場合、生体を傷つけてしまう可能性がある。
ワクチン製造をやっている人には常識の話なのに、今回ちまたで流れている話では全く欠如されている。
インフルエンザのワクチンAやBの様に
1つのウイルスにワクチンができても、変異したら、そのワクチンは効かない。
また、ADE現象の可能性もあるということ。
治験のワクチンの安全性・有効性の評価をするために、最低でも 接種後52週(約1年)の経過を診る。
なのに、それをショートカットしてというのは…
(略)
ここまで
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さて、日本のワクチンにしても、海外のワクチンにしても
長年かけて研究しても、難しいとされるワクチン。
私たちの身体はいつでも、自身の身体を守ろう守ろうと24時間365日必死で頑張っています。
この空間にどれだけの細菌やウイルス(微生物)が存在していると思いますか?コ□〇ウイルスだけではないですよ?
そして、どれだけ私たちは共存していると思いますか?
ヒトの細胞が37兆個程度であるのに対して、ヒトの常在微生物の細胞数は、細菌だけでも38兆個と言われています。
微生物達の中だけでも、バランスをとりながら生きています。
除菌除菌といって、私たちを守る菌まで殺し、変なモノを入れてみたり…
太陽にもあたらず自宅で自粛。
外に出る時もマスクをし手の消毒。
何かがおかしい…違和感ありませんか?
ワクチンに関しても、専門家ではない私でも違和感いっぱいです。
治験の仕事をしていたので、今回の早すぎるワクチン承認の特例も恐怖でしかありません。
もちろん今回の件に限らず、専門家の間でも意見は異なるものです。
今後どうなるかはわかりませんが、あなたやあなたの大切な家族の命です。
ご自身で調べ、納得してから決断をして頂きたいと思います。
長文をお読みいただきありがとうございます。
ナマステ✨🙏✨