八戸線「大蛇」駅＆保護猫メイの近況
先日、ペットセンターへネコ達のご飯を買いに行った時のこと。
４年前に保護した当時、なかなか慣れずに家族や他のネコに「シャーシャー」と威嚇するメイだったのだが。
足が不自由であったり、病気になったりしたものだから、甘やかす。
甘やかしの結果。
「これ、いらニャー」
「これ、食べ飽きたニャ」
「もっと美味しいものニャイの」
「昨日と同じのいやだニャ」
「マグロとカツオ以外はきらいニャ」
「マグロのチュールは好きニャ」
てな感じで日々訴える。
ていうか、そんな風にさせてしまったのだよ。
こちらは少しでも食べてもらいたくて、せっせとペットセンターに通う。
その日は「ロイヤルカナン アロマ・香りで食欲を刺激」
最近これがお気に入り。
食事にこだわりがある成猫用生後12か月から12歳まで。
12歳はとっくに超えているけれど・・・。食べてくれたらそれで良しと。
なんちゃって。
歯がいいのでポリポリと音をたてて食べるのだわ。
居心地はちょっとニャ。
話しは大幅に反れましたが・・・「大蛇」の話し
ペットセンターで他のネコのもチョイスしたあと、レジに向かうワタシ。
途中に犬や猫の可愛いぬいぐるみやおもちゃが並んでいた。
わ・・・目が点になった。
思わず悲鳴を上げてしまったのだ。
超苦手なニョロニョロのおもちゃがいくつもぶら下がっていたのだよ～
色鮮やかな彩色でリアル。
「いやだ～」
最初からあるのがわかっていれば避けて通るか、堪えながら通り過ぎるのに・・・。
この前まではなかったはず。
テレビの画像に映るのもダメ。「蛇」という文字にもすくむ。
レジのおねえさんに大きな悲鳴を詫びて店をあとにした。→（恥ずかしい）
思い出したことがあった。
２年前の夏、東北新幹線で一ノ関で乗り換え三陸を旅した。
行程
１日目大船渡線で気仙沼（泊）
２日目気仙沼→盛→釜石→宮古→久慈（泊）
３日目久慈→八戸→浅虫温泉（泊）
４日目浅虫温泉→新青森→仙台→東京
思い出したのが久慈から八戸に向かう八戸線でのこと
「だいじゃ」ではなく」「おおじゃ」・・・で和らいだ。
地域では生活者の大切な駅になっているそうだ。
小さな駅だったが忘れられない思い出になった。
何故「大蛇」という名前がついたんだろうか。
ペットセンターでニョロニョロ悲鳴事件から思い出した三陸の旅の
「大蛇駅」へ飛躍してしまった。
三陸の旅行のことはいつかnoteに載せてみたいなと思っている。
ねこの食事に関しては基本好きなものを食べて元気でいてくれれば良く、
元気だったら寿命も延びるはず。
そんな思いでずっとネコと接してきた。
それにしても毎日暑いですね。
皆さんのネコちゃんたちはお元気ですか。
我々も疲れ気味ですね。
南海トラフに用心しながら乗り切りましょう。
今日も暑かったけれど、空気が澄んでいるように感じました。