THE SOULMATICS Fantasy Night
一昨夜、横浜関内ホールで行われた、THE SOULMATICS Fantasy Night op.4に行ってきた。
「あかね空」の私がゴスペルの歌を聞きに行くなんて・・・。
母が健在だったころには、五木ひろしや氷川きよし、福田こうへいや細川たかしなどのコンサートや鬼平犯科帳や剣客商売の舞台などに同行して楽しんできた。
それは、母を楽しませるだけではなく、かなり私も楽しんでいたところがある。
母がいなくなって、コロナも蔓延してこの頃は舞台やコンサートに東京方面に出かけることはほぼなかった。
そもそもゴスペルがどういうものかもテレビで見るくらいの知識しかなく、行ってしまったのだが。
長谷川開君と吉田華奈さん
盛り上がる
観客は年配の方や外国人も多く、多国籍、年齢の幅もかなりありで、歌とダンス、パフォーマンスで盛り上がった。観客は立ち上がり振りをまねて踊った。
一緒に行ったかなり年下の友達は「ディスコに行ってた若い頃思い出したよ」と言って息を弾ませ私もそれに習って一緒に楽しんだ。
皆がよく知っているディズニーの歌は衣装も振付も華やかだった。
SOULMATICSの面々のソロ歌はずしりと来た。
生きている哀しみ、喜び、優しさや愛。希望。夢。未来。そんなことを漠然と思った。
最後にSOULMATICSのリーダー(池末信さん)の新曲、「Arise」(アライズ)を長谷川開君が歌い上げた。心に染みる歌声だった。
日頃、家ではネコを友達にして遊んで、庭のキュウリやトマトを収穫して、夕方ともなれば大相撲を見ながらビールをちょい飲みする。
そんな毎日にたくさん刺激と元気をいただいた今回のコンサートでした。
チケットなど用意して連れて行ってくださったカズさんにありがとうです。
スマホが壊れました。パソコンの他通信手段がありません。モヤモヤさまぁ~ず
便利そうで不便でもある世の中。
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