ビールが呑めないのにビールアホほど売ってると脳内ツッコミがすごいことになる
私『これが~であれがあーでこーなんですよ(商品セールストーク)』
お客様「あら~お姉さんイケる口ね」
私『あら~わかっちゃいます~?(まったく呑めない)(すべて知識)(ビールってなにそれ美味しいの)』
そんな会話を繰り返しつつ、
毎週土日はスーパーでビールメーカーの名前背負ってビール売りまくってます。
体質的にまったくアルコールが呑めないので
味もなんもわかんないですけど一日の基本売上10万くらいいっちゃうんですよ。
そこからわかった自分の答えは
何かを売るのに必要なのはやはりノリのよさ
二日連続で同じ現場に入ると、
常連さんらしき人が
「あらっ!お姉さん覚えてる?昨日6缶一パック買ったの覚えてるでしょ?」とフレンドリーに話しかけてくださることが多いのでめちゃくちゃ嬉しく反応返しますが一言話すたびに脳内は(誰や)(ほんま誰やこの人)(え、誰や)のツッコミの嵐です。
でもそこで、
「えっと、誰でしたっけ?( ´_ゝ`)」
って言ったらお客さんもショボン(´・c_・`)ってなるし。
(´・c_・`)ってなった人がこのねーちゃんからおすすめされたビール買ったろってならないですよね。
大事なのはお客さんを一番に盛り上げること
だと思うようになりました。
あるメーカーがアルコール度数を7%から8%へ上げたことに対して「実際どうです?お客さんの貴重な意見聞きたいですー!聞かせてくださいー!」って聞きまくる
犬だったらしっぽ全力で振り回しまくり状態
まぁ、そうなると上記の会話みたいにお客さんに合わせてリアクションをこれでもか!!ってくらいとることになるので自分の脳内ツッコミが激化します。
激化すればするほど、お客さんに合わせれてる、そんな感覚があるのと、実際に売れる確率が高いのですよね。
実際にどうテンションを合わせてるかはまだうまく言語化できてないのですが、
まとめてノートに書けたらいいなと思ってます。
今回なにをまとめたかったかというと
何かを売るのに大事なのは情報<<<ノリのよさ
いまのバイトは営業スキルも、対人スキルも、メンタルも鍛えられる最高の現場だと思うのでそこから学んだこと気づいたことをアウトプットしていきます!