気づいたら今年もあと10日ほどなんですよね。。。

忙しさにかまけて、というか忙しいと言い訳をして、文字を書かないまま何ヶ月すぎてしまったのだろう？

最後に書いてから多分3ヶ月ほど経ったのだと思う。

気づいたらもう年の瀬、知らないうちにコーヒーの日も、ハロウィンも紅葉も終わり大雪に苦しむ季節になりました。　

というわけで思い立ってnoteを書き始めた今の時刻は0時37分。

気づいたらお店を始めて4ヶ月が経とうとしていてびっくりします。
9月1日にオープンして、最初の10日はすごく長かった気がしていたのだけど、そこから3ヶ月はあっという間の日々でした。

何も新しいことができずに気づいたら3ヶ月経っていて、「あっ、やばい。オープン前にやりたいと思っていた施策何もできていない…」と嘆いている今日この頃です。

社会に出て働いている以上、会社員でも個人事業主でも仕事を行う上では何かしらの成果を出さなければならないのですが、何一つ成果を出せている気がしておらず、個人でお店をやっている方々ってすごいなと感服しています。
もちろん会社員で働いている方々もとても大変なことをやっているのは理解していますし（一応1年前までは会社員なので）、どの職業の方もすごいと思っていますよ？

他人の成果が眩しく見える時期

お店を始めたばかりの頃はただがむしゃらにやるしかなく、周りのことってあんまり見えてないので気にならないのですが、落ち着き始めた今は周りが少しずつ見えるようになってきました。

周りが見えるようになると仲間だったり、尊敬する方々の活躍も目に入るようになるのですが、それは時として自分の心を苦しめる刃にもなるんですよね。

「あの人は頑張っているのに俺ときたら…」
「あのお店はいつも人気ですごいな」

こんな思いに心を蝕まれていく時もありました。

人間の感情は多かれ少なかれ波があるのである種仕方のないことかもしれませんが、少し挫けそうになって、這いつくばって、どうにか立ち上がって、みたいなメンタルの時期も多少ありました。周りには見せないようにしていましたが。

結局は自分の努力次第

周りと比べて落ち込む。
これって比べるのは簡単なんですけど、結局はその程度の努力しかしていないってことなんですよね。

例に漏れず僕もなんてことないただの人間です。
すごい才能やセンス、能力なんて何一つない。だから努力するしかない訳です。

もっとがむしゃらに、ただ直向きに、愚直に、日々全力でやり続けるしかない。
でも、努力をすれば周りと比べて落ち込むことも少なくなると思っています。
なぜなら自分がやってきたことが成果として現れるから。

だから、ここ数ヶ月、自分の努力が足りないだけなのに周りと比べて落ち込んでいた自分が情けないなって思います。

とはいえ面倒な事務作業とかやりたくないなぁって思うし、常連さんが来てくれたらつい喋り倒しちゃうし、すぐ睡魔や空腹に負けちゃうんですけどね。笑

楽しむ時は楽しんで、やるときはしっかり集中して積み重ねて、そうしてあと10日ほどの2022年も直向きに頑張ろうと思います。