見出し画像

はじめてのパンツ

いつもおむつをしている甥が、本日始めてパンツを着用。夕飯の後から風呂に入るまでの一瞬でしたが。彼にはこれからとんでもないくらいの「はじめて」があるんだろうなと、パンツをはいてテンションがあがっている甥を見ながら思いました。そんな私も昨日ははじめてのミュージカル。劇団四季「ライオンキング」を鑑賞しました。特に印象に残ったのが衣装やセット。特に夜のシーンが自然の中の夜をイメージさせられ感動しました。ちょっとそこそこな年数を生きてしまったせいで、劇団の人はオーディションにオーディションを重ねようやく舞台に立っているとか、血の滲むような稽古をして本番に臨んでいるとかそんなことを聞きかじってしまっています(実際ほんとうかどうかは知りません)。そんなの知らないうちに見たらもっと感動したのになぁと思いました。小学生くらいの子どもたちが校外学習のようなもので、バスでみんなで見に来ていたのが羨ましかったです。
最近聞いたことで印象に残っているのが、プロとアマチュアの差は「再現性」という言葉です。コーヒー教室で中川ワニさんが仰っていました。いつでも同じ味を出すのがプロだと。演劇も同じではないかと思ったので、また見る機会があったら再現性に注目したいと思いました。
そして今日は競馬場へ。東京に来てから早いもので2カ月が過ぎていますが、良かったなと思うのが見たいことや興味のあるものが近いこと。競馬にしても映画なんかも電車にちょっと乗るだけで、地方では中々見られないものがすぐ観られます。今年はついにダービーの生観戦でなるか。はじめての札束も目指して懲りずに通いたいと思っています。
今日も日差しが心地よい1日でした。

#日記 #写真 #はじめて #ライオンキング #コーヒー #中川ワニ #再現性 #競馬

サポートは被災地の支援活動の費用にさせていただきます。