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心配していることと心配を少なくするためにできることは?
こんばんは。
#自分を振り返る30の質問 、7日目。今日は『心配』について考えてみます。ちょっとお題とはずれた内容になるかもしれません。
私は基本的に心配性です。
あれこれ悪い方向へ考えるのがお約束のようになっていて、楽しみなことほど、悪いことが起こったら……と一度は考えます。
でも、最近気がついたんですが……
心配であれこれ考えて、「〇〇だったらこうしよう」「△△だったら、こうすればいいかな……」なんて対策まで考えるんですね。
で、それだけで疲れてしまう。
人が一日に使える意思の力は限りがあるそうで、迷ったり、考えたりする機会が多いほど消耗が早いんだとか。
私はあれこれ考えて先に疲れてしまうことで、意思の力をかなり消耗しています。結果、違うところで凡ミスをする。
何をやってるんでしょうね、本当に(笑)
こんなことなら、あれこれ考えていないでのんびりしていた方が、よほど自分のためになったんじゃないかと思ってしまいます。
実際、そうなんだと思います。
心配すること自体は悪いことではないし、備えておくことで大事に至らないこともありました。
何事にも限度があって、疲れるほど考えるのは本末転倒だということ。
何事もほどほどに、ということですね。
心配性で、本末転倒になりがちな自分と付き合ってきて、最近割り切れるようになってきました。
自分がある程度の年齢になり、そこそこ経験も増えてきたことで、大体のことはなんとかできると分かっています。スマホで調べれば分かることも多いですし、最悪、専門家の力を借りればいい。
突発的なことは防ぎようがないし、自分のせいでもないんだから諦める!
心配して思考がぐるぐるしてきたな、と感じたら、最近はこう考えて割り切るようにしています。
心配性な上に小心者なので、危ない橋は渡らないのが私です。
だからこそ、だいたいのことはなんとかなる!と思うことができるんでしょう。
……なんて、言い切れたら格好いい締めなんですが、正直なところそこまで言い切るところまで至っていません。
毎日なにかしら心配しています(笑)
それも自分なので、思い詰めない程度に心配事とも付き合っていこうと思っています。