メニューを固定化すると楽になる
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
仕事納めからnoteもお休みして、心の赴くまま休日を満喫していました。
食べて飲んで……という時間も、後の予定がないと好きな時間に、好きなだけ楽しめます。実に楽しい時間でした。
そんな食べること・飲むことが大好きな私ですが、平日の食事メニューはほぼ固定化。特に朝食はよほどのことがない限り変わりません。
そのメリットをご紹介したいと思います。
考える時間とエネルギーがいらない
朝は時間が限られます。
あれもこれもやりたいと思うと、余計に一つひとつにかける時間は少なくしたい。
また、朝は頭がぼんやりしていることもあるので、そんな中で何を食べようか、冷蔵庫に何が入っているのかと、考えたり決めたりするのは余計なエネルギーを使います。
メニューが決まっていればやることも決まってくるので、ぼんやりした頭でも時間がかからず、ミスがありません。
メニューによっては洗い物を少なくしたりと、更に時間とエネルギーを節約することもできます。
体調の目安になる
毎日同じメニューを食べていると、味や量を受け取る自分の体の変化に気づきやすくなります。
普段はちょうどいいのに、今日は濃く感じるなとか。今日は量が多く感じるなとか。
同じ味・量を受け取っているからこそ、変わっているのは自分の体調だと判断できます。
季節の変わり目など、体調を崩しやすい時期にはちょっとした変化に気づける目安があると早めに対応できていいなと。
買い物が少し楽になる
メニューが同じということは、買うものも同じということ。
買い物をするときに、何を買うのか決まっていると少し楽になります。悩む時間が減るし、買い忘れもなくなります。
私の固定メニューの歴史
朝食メニューを固定化するようになってしばらく経ちます。
チーズトーストとゆで卵
↓
お味噌汁とゆで卵、玄米
↓
お味噌汁とゆで卵、ヨーグルト
こんな感じで変化してきました。共通点は、私が好きなもの。「ああ、美味しい」としみじみ感じるものでないと続きません。
ヨーグルトには無塩のミックスナッツ、はちみつ、シナモンを入れています。
一応栄養や体への効果を考えていますが、野菜や果物がないのが気になるところ……(苦笑)
お味噌汁は乾燥具材と、お湯を注ぐだけでお味噌汁ができるお味噌とで、簡単に美味しく作れるのがありがたいです。
自分でお味噌の量を加減できるので、好みの濃さにできます。薄味で育ったので、一般的なインスタントお味噌汁だとちょっと濃いことがあるんですね。
入れる具材によっても変わってくるので、自分で調整できるのは助かります。
ゆで卵は週末にまとめて作っておくので、朝は殻を剥くだけ。
ゆで卵を作るところから始めると、地味に時間がかかるんですよね。一週間分作ってストックしておくと気が楽です。
今朝もお味噌汁にゆで卵を入れて、ヨーグルトを食べて仕事始めを迎えました。
気持ち的にも、平日メニューを食べると仕事スイッチが入ります。連休明けの気持ちの切り替えにも効果的かもしれません。