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日本人は、大変って言い過ぎ。

お久しぶりです!
仕事が立て込んでいて、note更新あんまりしてない…。数年以内に、noteも仕事にしたいなあ!
仕事にできたら、もっと頻繁に自省や目標達成など丁寧にできるんだけどなあ。
優先度低くてサボりがち。

さてさて。
先日、長崎へ行ってきました。
半年ぶりの旅行・ちゃんとした休日を過ごせて、とっても楽しかったです。
肌身で、五感で、たくさん吸収することができて嬉しかった。日頃から勉強をたくさんしているので、視野も考察も幅広くなり、充実した価値ある旅行でした。
ブランディングも沢山学べたし、仕事に活かせそうなものも沢山あって。

何より、美しい異国情緒溢れる、細部までこだわる街全体が欠点のない長崎が、大好きになりました。本当に美しかった!
そして、広いって素晴らしい!(都民)
お店も公園も道も、全部広い。広いって良いなあ。仕事しやすい。考えやすい。

東京は、あちこちでサラリーマンを見るし、仕事の話を耳にするのに対して、長崎は時の流れが全然違った。
東京は、カフェ入ったらサラリーマンも詐欺師もパソコン開いてる人もいる。
一方長崎は、スーツ着てる人も仕事してる人もいない。皆談笑してる。静か。上品。

ここは同じ日本なのか?!
と、何度も思ってしまった。
仕事するなら東京だけど、他の都道府県の方が、暮らす点では豊かなんだなと実感。
私育ちは東京なんだけど、絶対子育てするなら他都道府県が良い。自然豊かで癒される。

あと、田んぼが金色なの、生まれて初めて見た。田舎に秋に来たことなかったから。
本当に、大袈裟でなく、金なんだなと思った。東京にいると、「どうせ大げさに言ってるんでしょ」フィルターかかりがち。ご飯屋さんも、お店も、全部嘘がなかった。凄い。

長崎の旅行に関する投稿は、また別で詳しく語ろうかな!(もう既に結構語ってるが)

今回の本題は、「皆大変って言いすぎ問題」
長崎行ったときに、半年ぶりに家事しない日が2日続いた。普段は、午前中までに掃除洗濯を終わらせちゃう。料理も三食作ってる。
家事を「やりたくない」と感じたことはないけど、旅行で家事やらない日々は、もっと「あ〜家事しないって、幸せ〜〜!!」って感じると期待してた。

でも、実際はそんなことなかった。
家事しないことに対して、特に幸せとか思わなかった。世の中の主婦って、すごく家事に疲弊してるイメージがある。私の母もなんか疲れてた。掃除とか料理とか。
でも私は、全部今のところ楽しいんだよね。
もっとシンドイイメージがあったけど、いざやってみると全部楽しい。どんな分野においても、日々成長できるし、新しい発見があるし、作業がとても楽しいと感じる。
まだ家事して半年しか経ってないから、今後はわからないけど、とにかく今は楽しい。

で、2日間、仕事をしない日々でもありました。
一応パソコン持っていったけど、開かなかった。で、「旅行楽しすぎて帰りたくない」「現実戻りたくない」と、思うかと思ってたの。行く前までは。皆言うから、旅行帰り。

でも、私の場合は、
「仕事戻りたくない」<「もうそろそろ仕事したい」
今やってる仕事は、全部旅行と同等か、それ以上に楽しい。

仕事をサボると、(旅行はそんな風に思わないけど例えば体調不良の時とか)
”歯磨かないで寝てる感”
(なんかとにかくムズムズする感じ)がある。

あと、家事だったら彼が感謝してくれるし、仕事だったらお客さんが感謝してくれるから、やっぱりやり甲斐がある。楽しい。

何が皆そんなに苦しいのかなあ。
そりゃあ、色んな環境・状況があると思う。
嫌な上司、同期、うまくいってない夫婦etc...

でも、そんな毎回毎度、「苦しい」「大変」アピールしなくても、皆働いてるのは同じだし、自分で決めた仕事、パートナー。
もう少しで良いから、楽しもうよって思う。

ツイッターでもよく見かける、
「今日も仕事行きたくない。」
この言葉は、「仕事大変で、その大変な仕事やってる俺・私カッコいい」だと思ってる。
大変アピールする人多すぎる、日本。

大変アピール、実はあんまりカッコよくないぞ〜主婦もサラリーマンも、ちょっと大変アピールし過ぎじゃないかな。
あくまで一意見として。私はそう思う。

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