Udioのおもろい使い方 ※雑談記事
昨日は堅苦しい記事を書いて、ある意味満足したのですよ✨
これまで自分がおこなってきたことを言語化して手順化するのは、いつかやろうやろうと思っていたことだったので。
9月14日、気が向いた時点で有料化しますが、売れるわっきゃないのでそのまま死蔵だな🤔
今日は表題の通り、Udioのおもろい使い方に気づいたことをちょろっと。
使うツールはUdioとGemini 1.5 Pro。
どちらとも無料でOK。
まずはUdioで曲を作ります。なんでもいいです。好きなのを作りましょう。
元となる曲があればいいので、Sunoで作成してもOK。
今回の例はクラシック音楽でいきます。
私はロマン派が好きなのですが、中でもドヴォルザークが好きなので下記のプロンプトを使って量産しています。
その内の1曲がこれ。
曲名なしでナンバリングしてある時点で雑なのがモロバレですが、たぶん2000曲は作ったかな🤔
次にこの音源をGemini 1.5 proに読み込ませます。
「この楽曲のジャケットを画像生成AIで作成したいのでプロンプトだしてください。」
この指示で出力されてきたのがこちら。
以前は、音源ファイルを読み込ませて処理することができなかったはずなのですよ。さっきやってみたらできたので、いつごろからできるようになったのかしら🤔
ちなみにimageFXに処理してもらった結果はこちら。
つっこみどころはたくさんありますが、なかなかに荘厳なイメージ画像。
タイトルを入れ込めば、確かにジャケットに使えそう。
そして今度は同じプロンプトを再びUdioに入れて曲を作成します。
できあがったのがこちら。
まったく元の曲とは似ても似つかない曲の完成(笑)
これが個人的におもろいと思ったポイント✨
UdioとGeminiを使えば、画像からでも、そのイメージの曲が作成できるというのはめちゃくちゃツボりました。当分遊べそう✨
と、今回の記事は以上です!とりとめのない内容で失礼しました!
まぁ、こういう雑談っぽい記事を書くのは好きなので今後も書いていきます😇
以下は蛇足のUdioとGeminiに関する個人的感想。Sunoに関してもちょこっとだけ。
以前、この記事でも書いたのですが
音質は、Sunoと比較するとUdioの方が圧倒的に上。私はクラシックかジャズを生成するのが好きなので、Udioを使うことが多いです。
ただし、歌となるとUdioには不満たらたら。結局、両方を課金して使い続けています。
あ、ジャズもUdioはいまいちですね。10曲作成して1~2曲良い感じのができるだけなので、Sunoの方が率が高いです。
なにか良いプロンプトを教えてほしいくらい😅
なお、音質いまいちなSunoですが、マスタリングすればいいのですがやっぱり面倒。そこでさくっと仕上げたい時は
こちらを使っています。無料で簡単にマスタリングしてくれる優れもの。
ただ、「ちょっとマシになったかな」と思うくらいなので過度の期待は禁物。元の曲次第ではおかしなレベルになることもありますが、無料で使わせてもらえるので贅沢は言っちゃいけない😇
課金と言えば、先日、Chat-gptとClaudeのサブスクは解約しちゃいました。
大量に作ったGPTsは名残惜しかったのですが、どうも最近この二つには不満しかなかったので。
だから、今のメインはもっぱらGemini。
検索したい時はGenspark。
深堀りしながら調べたい時はPerplexityで、セマンティック検索とラテラルシンキングとハルシ防止コマンドをぶち込み。
API問題はまだ残っているけど、v0とNapkinAIとか、新しくでてきたAIを手当たり次第に使ってみてはいます。あ、NotionとCursorとv0とDifyは常用してますね。v0で楽譜作ることができたので、これもまた楽しい。
Geminiは良いですね。Google AI Studioから無料で使えるのがすごすぎ。トークンも使えきれないくらいあるしで重宝してます。My libraryが使えるようになったのがデカすぎです✨
とまぁ、仕事やりつつ、毎日いろんなAIと遊びながら他の活動もたくさん実行するという相変わらず時間が足りない毎日をすごしてます。
楽しいからしゃあないやね(笑)