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【軽く、自己紹介します!】

こんにちは、アキです。
今回は、軽~く自己紹介させていただきます。

京都在住、48歳。
2児の母です。
夫と娘2人、愛犬(ラブラドール)と暮らしています。

私がダンスを始めたのは、小学校5年生の時でした。
映画『コーラスライン』と『フラッシュダンス』に憧れて、ジャズダンスを2年間習いました。

中学校はいろんな諸事情のため、ダンスを習うことが出来ませんでした。
その代わりに、部活動に水泳部を選び、中学校生活は水泳だけを熱心に取り組みました。
高校の時も、いろんな諸事情のためにダンスを習いに行けず、帰宅部でした。

ダンスが習いたいのに習えなかった中学生の頃、テレビで見た『マイケル・ジャクソン』に憧れ、大ファンになりました。
高校生の時は、テレビ番組『天才たけしの元気が出るテレビ』の、大人気コーナー『高校生ダンス甲子園』に憧れ、「いつか自分も、こんなかっこいいダンスがしたい!」と思うようになりました。

とにかく、「ダンスがやりたい!!」と思っていた私は、20歳の時にダンス専門学校に入学することができました。
専門学校では2年間、バレエ、モダンダンス、コンテンポラリーダンス、ジャズダンス、ボイストレーニングなどを学びました。

卒業後、アルバイトをしながらストリートダンス系のダンススタジオに2つ通い、ブレイキング、ロックダンス、ポップダンス、ワックダンス、ソウルダンス、ヒップホップを習いました。
一番好きだったのが、ロックダンスでした。ダンススタジオの仲間とチームを組んで、コンテストに何回か出場し、一度だけ準優勝したこともありました。

しかし、年齢的に20代後半に差しかかっていた私は、このままアルバイトをしながらダンスを続けていくべきか?
自分の将来の事を考えると、不安や心配だらけになっていった私は、約3年でストリートダンスを辞めてしまいました。

その後は介護職に就き、職場と家を往復するだけの生活が続きました。

そんな時、母親が「フラメンコやってみたら?」と誘ってくれました。
私の母は、私が高校卒業と同時に離婚。
離婚後にフラメンコを始めた母は、私をフラメンコに誘ってくれる頃には、カルチャーセンターで教えられるレベルになっていました。

私は仕事を辞めて、母の支援で半年間フラメンコ留学をしました。
2001年の10月から、スペインのセビリアへ半年間のフラメンコ留学を終えて帰国。
帰国後は、母からカルチャーセンターのフラメンコ講師のお仕事を引継ぎました。

2004年1月から2カ月間、再びフラメンコ留学。
帰国後、母と弟2人と一緒にフラメンコ教室を経ち上げました。

2014年12月に退職。

そして、2021年3月から仕事に復帰し、現在に至ります。
今は、週3回レッスンを行っています。

以上です。
軽~く、自己紹介させていただきました。

次回から、フラメンコのレッスン内容を書いていこうと思います。

次回は【フラメンコの足の打ち方は、2種類。あなたは『つま先派?』『かかと派?』】です。
それでは、次回もどうぞよろしくお願い致します。

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