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「ラプトブログに出会い、最初に叶った願いは、愛犬ノアとの出会いでした。」

私は2014年11月末まで仕事をしていましたが、人間関係のトラブルと精神的な限界を感じて仕事を辞めました。

専業主婦になった私は、数年前から興味があった「陰謀論」に夢中になり、陰謀論の動画をYouTubeで見てはネットで調べるようになりました。

そして2016年、YouTubeでラプトさんに出会いました。
【RAPT × 読者対談7 神道とユダヤ教と悪魔教のつながり。悪魔教が日本に伝わった経緯。】

それから、ラプトブログに出会い聖書の神様を信じるようになりました。
https://rapt-neo.com/

ラプトさんが、神様からの啓示をお話してくださる中で、最初に一番感動した御言葉が「自分の心のうちを全て神様に打ち明けなさい」と言う御言葉でした。
神様には自分のやりたいこと、悩み、迷い、欲しいもの、行きたい所、苦しみや悲しみ、何でも神様に打ち明けなさいとおっしゃってくださいました。
私はその御言葉を聞いた日から欲張りすぎじゃないか?と思うぐらい、色んな事を祈り求めました。

自分の個性や才能の事。
夫の事、子供の事、仕事の事、欲しいもの、行きたい場所、日頃の悩みや心配、将来の事など・・・。
そんなたくさん祈り求めた中の一つが「犬を飼いたい!」でした。

私は、幼い頃から大の犬好きでした。
動物の中で一番犬が好きというよりは、犬にしか興味がない感じでした。
しかし、犬が欲しいからすぐに犬を飼える状況ではありませんでした。
私の夫は、大の動物嫌いで「動物は汚い!汚い!」とよく言っていました。

2008年に購入したマイホームは、夫の理想に近い間取りやデザインに仕上がり、内装や家具も夫の好みに合わせました。
夫は、自分の理想的な空間に汚い動物を受け入れるなんてあり得ない!と言っていたので、私は犬を飼うことを諦めていました。
しかし、神様が御言葉の中で何度も「祈り求めれば与えてくださる」と、おっしゃってくださったのを信じて「犬(犬なら何でも良いです!)を飼いたいです!」と祈り求め続けました。

そして、2017年の夏に事件が起こりました。
この年の夏休み、夫と娘二人は義理の母の家に帰省しました。
一泊二日の予定でしたが、長女が「もう一泊したい!」と連絡があったので、承諾しました。
翌日、また長女から「もう一泊したい!」と連絡があったので、承諾しました。
三日目の夕方に長女が帰宅しました。
長女の様子が明らかにおかしいのに気が付きました。
私は長女と二人きりで話をすることにしました。
すると長女の第一声が「おばあちゃんと一緒に住みたい!」でした。
嫌な予感は的中しました。

実は夫と私は夫婦仲が悪く、過去に何度も離婚話をした事があり、夫婦仲は常に冷え切った状態が続いていました。
以前、娘二人が夫と義理の母が私の悪口を言ってることを聞いたことがあると言っていたので、今回の長女の発言は私の中では想定内でした。

長女は私に対して怒っている感じでした。
私はまず、長女の意見を聞き出すことにしました。
私は「どうしたの?」と聞くと、長女は「おばあちゃんと一緒に住みたい!〇〇小学校に行く!(義理の母の家の近くの小学校)」の一点張りでした。
この三日間で義理の母に洗脳された感じが伝わってきました。
私は「ママと会えなくなるけど、大丈夫?」「学校のお友達とも会えなくなるけど、大丈夫?」
「向こうの小学校の勉強の進み方にはついて行けるかな?」
「新しいお友達は作れる?」と、一つ一つ丁寧に質問していくと、いつもの表情に戻っていきました。
それから長女は「おばあちゃんと一緒に住みたい!」と言わなくなりました。

私は、夫と義理の母の陰湿な行いに怒りを覚えながらも、しばらく考えました。
夫は極端に口数が少ない人で、まともに話し合いが出来る人ではありません。
私は思い切って、メールに自分の正直な気持ちを書いて夫に送りました。
そのメールにダメもとで「犬を飼います!」と書きました。
夫から返信はありませんでした。
後日、次女が「お父さん、犬飼って良いの?」と聞くと、夫は「好きにしたら!」と言いました。

翌日から私は愛犬探しに奮闘しました。
はじめは、保護犬を探しました。
知り合いに保護犬、猫のボランティアをしている人がいたので、連絡をして詳しい情報を聞くことにしました。
いろいろ話を聞き、結果的に保護犬を飼うことは難しいと思いました。
保護犬を譲り受けるには、いろんな条件がありました。
子供がいる家庭はダメとか、庭がある家じゃないとダメとか、譲り受けた犬の動画を定期的に保護団体に送り続けないといけないなど、いろんな条件が多く付いていました。
気に入った犬が見つかっても条件をクリアしないと飼えないと聞き「何でなんだろう?」と思いましたが、理由を聞いて納得しました。
保護犬、猫を転売目的や繁殖目的で引き取ったり、酷い場合は三味線の皮を作るために猫を大量に引き取る人もいるそうです。
他にも、譲渡後に譲り渡した飼い主に連絡をしても連絡が取れなくなる事もよくあるそうです。
保護犬、猫がこんなに条件付きなのも納得しました。
保護犬は断念し、新たな犬の情報を探し始めた時、たまたま週末に保護センターで犬の譲渡会があるのを見付けました。
ネットでペットショップも探し、閉店間近のペットショップを見つけました。

週末、譲渡会へ参加するために家族で市内にある保護センターに向かいました。
譲渡会には6~7匹の犬がいましたが、そのうち5匹は超大型犬でした。
私の腰位まで背丈のある超大型犬達が激しく吠えるのを見た娘二人は怖がって固まってしまいました。
私は、初めて犬を飼う夫と娘二人には難しいかもしれないと判断して諦めました。

次に、数ヶ月後に閉店するペットショップに行きました。
そのペットショップの犬達は毛がパサパサで汚れていて、不健康な感じがしました。
お店の中は悪臭が漂っていたので、私は気分が悪くなったのですぐにお店を出ました。
夫から「これから、どうする?」と聞かれた時、心当たりがあるペットショップを思い出しました。
そのペットショップは、娘二人が幼い頃によく行っていた室内遊戯施設の隣にあるペットショップでした。

ペットショップに着くと、先ほどのペットショップとは比べものにならないぐらい清潔で、どの犬もプクプクと太って毛並みも綺麗で落ち着きがありました。

ペットショップに入店して15分も経たないうちに、次女が「この子が良い!」と指差したのはラブラドールレトリバーの雌でした。
私は次女に「この犬は大きくなるよ!でっかくなるよ!」と言いましたが、次女は「この子が良い!」と一点張りでした。
すぐに店員さんを呼び「抱っこさせてください」とお願いしました。
店員さんも次女に「この子は大型犬だから大きくなるよ!」と言っても、次女は「この子が良い!」と頑なだったので、他の犬達をあまり見ずに即決しました。
私はこの時、心の中で「叶った!!願いが叶った!!夢の大型犬が飼えるだなんて!!」と大興奮していました。

私は以前から大型犬を飼うことが夢でした。
海外の映画やドラマの中では、よく大型犬が出てきて、飼い主の言うことをよく聞き、落ち着いた雰囲気で家族のような存在感になっているのを見て憧れていました。

まさか、大型犬を飼えるだなんて思ってもみませんでした。
私は「祈りが叶った!!」と思いました。
お祈り中で「神様!!ありがとうございます!」と心から感謝しました。

名前は「ノア」と名付けました。

ノアが日に日に大きくなる一方で、一つ悩みがありました。
それは散歩中に他の飼い主の方から「太ってるね!」と必ず指摘される事でした。
同じラブラドールレトリバーを飼ってらっしゃる飼い主さんからは特に「太りすぎじゃない?」と指摘されました。
動物病院に行っても獣医から「太りすぎです。おやつは控えてください。」と言われました。
ある飼い主さんから「キャベツやおからをあげてダイエットすれば良いよ。」とアドバイスを受けたので、しばらく実践してみました。

少し痩せたかな?と思っていましたが、みるみるノアの元気がなくなっていきました。
3歳もなっていないのに、老犬のように一日中寝てばかりになっていきました。
以前は、ボール遊びをしたり、鳥を見ては追いかけて行ったのに、まったく動かなくなりました。
私は周りにいる飼い主さんや獣医の言葉を信じていたので「こんなものなのかな・・」と思っていました。

ある時、スーパーで鳥の軟骨が売っていたので「これなら食べさせても大丈夫かも!」と思って食べさせました。
次の日、散歩で公園まで行き、ボール遊びをしたら以前の様に走り出しました。
私は「あれ?!」と思い、早速ネットで犬の食事について調べました。

調べ始めてすぐに「犬に骨をあげてはいけないというのは嘘」であるという記事を見付けました。
調べていて驚いたのが、海外の方が小型犬に鳥の骨を与えて、その小型犬がバリバリと骨を食べている動画を見て驚きました。
その小型犬は、真っ白な長毛でしたが全身の毛並みが銀色に光っていました。
他にも、生の牛の骨をバリバリ食べてるピットブルの動画もありました。
後、猫が魚の骨をバリバリ食べている動画もありました。
(最近、猫がネズミを生のままバリバリ食べている動画も見つけました・・ちょっと、グロい動画でした。)

ラプトブログに出会い、いかに世の中の情報が嘘まみれであるかを知りましたが、まさか動物業界までとは思っていなくて、本当にショックでした。

それから、ノアには鳥の手羽先と軟骨だけをあげるようにしました。
老犬のようだったノアが、みるみる元気になっていきました。
それだけでなく、歯はピカピカに綺麗になり、毛が光るようになりました。
ウンチの量は少なくなり、悪臭もなくなっていきました。
聞き分けも良くなり、長時間の留守番も出来るようになりました。
ドッグフードをやめてからは、散歩中の拾い食いもなくなりました。
食事だけで、こんなに変化したのは驚きました。

ある日、いつもの様に散歩していたらカブのバイクに乗ったおばちゃんに「スタンダードやね!」と、いきなり声をかけられました。
私は「はい??」と意味がわからずに返事しました。
そのおばちゃんは興奮気味に「スタンダードやわ!珍しい!!」と、ノアをマジマジと見ておられました。
私は「スタンダードって何ですか?」と聞くと、おばちゃんは「原種!原種!これが本当のラブラドールやねんで。足の長い、体が細身のスリムなラブラドールは掛け合わせなんやで。これが元祖ラブラドールなんよ!」と話をしてくれました。

私は、散歩から帰った後、すぐに「ラブラドール・スタンダード」をネットで調べました。
ラブラドールの原種の大きさは、中型犬に近く足は短め、お腹は前足の肘関節近くまで膨らみがある図を見て「ノアの体型だ!」と思いました。

更に調べていくと、ラブラドールの原種だけを繁殖しているブリーダーさんが全国に数カ所おられました。
ブリーダーさんのホームページやブログを見ると、ブリーダーさんの所から譲り受けた飼い主さんから「周りから太っていると言われます。どうしたら良いですか?」と悩み相談が記載されてありました。
ブリーダーさんの返事は「ラブラドールの原種はそういう体型です。気にしないでください」と書いてありました。
私は、獣医がこれを知らない事に獣医への不信感が募っていきました。
更に、情報収集のためにYouTubeをいろいろ検索していたら、犬にワクチンを打った後、犬が痙攣や発作を起こしている動画を投稿して、注意を呼び掛けてくれている飼い主さんもいらっしゃいました。
私は、改めてラプトブログを読んでいて本当に良かったと思いました。
ラプトブログは、この世の中の真実を教えてくださっています。

【RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)】

【RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)】

【RAPT×読者対談56 原発も原爆も存在しない。(前編)】

【RAPT×読者対談57 原発も原爆も存在しない。(後編)】


その後、散歩中に同じラブラドールを飼ってらっしゃる飼い主さんや、他の犬種の飼い主さんに出会うと、いつも驚かれます。
「毛並みが凄く綺麗ですね!」とか「大人しいですね!」とか「目が綺麗ですね!」と、よく言われる様になりました。

ノアを飼い始めてから犬の勉強をしようと思い、何冊か犬の本を読みました。
最初に読んだ本は、海外で有名なドッグトレーナー「シーザー・ミラン」の本でした。
シーザーは問題やトラブルを起こす犬を解決してくれるドッグトレーナーで、海外では彼のテレビ番組が10年ほど放映されていたそうです。
シーザー・ミランが生まれ育った環境は農場で、毎日、いろんな動物に囲まれて生活していたそうです。
そんな環境の中で、彼は幼い頃から犬の行動を観察し続けていたそうです。
彼の理論では、犬は本来「群れ」で行動するらしく、パックリーダーである飼い主が犬との主従関係をきちんと築くことによって、犬の問題やトラブルがなくせると言ってました。

もう一人、日本でも有名なドッグトレーナーのヴィベケ・S・リーセさんの理論は、飼い主が犬の個性を理解し、信頼関係を築くことで問題行動は抑制できると言ってました。

それから、私が以前、飼っていたパグ犬が病気をした時、獣医に言われたのが「犬の健康を保つためには食事、運動、日光浴」といわれました。
特に、日光浴が大切で「犬は日光浴をしないとすぐ病気になる。」と、注意を受けたことがありました。

2020年頃、ラプトさんが柴犬を飼い始められたのをYouTubeで知り、その後も新たなYouTubeチャンネル「KAWATAとNANAとERIKAと犬チャンネル」を開設されました。

私は、こちらの動画を見て本当に驚きました。
犬を群れで外飼いをされて、食事も生の手羽元に野菜やドッグフードを与えておられる様子を見て、本当に驚きました。
長い間、犬について研究をしてきた海外の専門家が提唱していることを、たった数カ月で行ってらっしゃるのを見て、本当に驚きました。
動画だけでなく「ミナさんのラジオ」でも、NANAさんが外飼いや多頭飼い、食事のことや犬達の個性についても素晴らしい証をしてくださっています。

2020年から始まったコロナパンデミックによって、ワクチン接種が促されましたが、ラプトブログでは早い時期から「ワクチンや薬は毒である。」と警告してくださっています。
そうすると、犬のワクチン接種も病気を作るためのものであり、その病気によって獣医や製薬会社が儲かる仕組みになっている事をラプトブログやラプト理論+αの記事で教えてくださっています。


2017年、神様にお祈りの中で「犬が飼いたい!」願いが叶ってから今年で5年目になります。
神様に祈り求めて叶えてもらった願いは、ただ単にラッキーなことがあるだけでは終わらず、一つの祝福によってたくさんの恵みを与えてくださると思いました。

素晴らしい奇跡と恵みと更なる知識や真理、考え方の広がりや、将来への明るい希望も与えてくださるんだと思いました。
「犬を一匹飼う」だけで、これだけの祝福を与えてくださったことに本当に感謝致します。

ラプトブログ、ラプト理論+α、ラプトさんのYouTubeチャンネル、KAWATAとNANAのラプト理論、KAWATAとNANAとERIKAと犬チャンネルでは犬のことだけではなく、この世の中の真実をたくさん教えてくださっています。
一人でも多くの方が、真理にたどり着き神様に出会えことを心からお祈りいたします。


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