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【Music Cross Aid】PC購入や家賃補助にも使える!個人上限20万円のライブエンタメ従事者支援基金,締め切りは10/20

Music Cross Aid


個人    20万円まで(収入の減少分上限) 100人程度(予定)
法人 100万円まで(売上の減少分上限) 30法人程度(予定)

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について個人にフォーカスして解説していきます。


概要

一般社団法人 日本音楽事業者協会、一般社団法人 日本音楽制作者連盟、一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会の音楽業界団体の三団体が創設したのがMusic Cross Aidとなっています。

支援内容と支援対象

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支援対象

新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期・休業・閉館に追い込まれた音楽ライブエンタテインメント関連の専門スタッフ(フリーランスの個人)

下記の画像のようにアーティストから技術スタッフまで幅広い対象となっています。

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応募要件


<個人>

特にポイントとなる点をピックアップします

□日本国内で税務申告をしている

-確定申告してないと対象ではありません

□新型コロナウイルス感染症の流行に関わって、本年1月~応募時までの間で少なくとも1か月の収入が前年同月または前年の月平均に比べて50%以下に減少している

-持続化給付金の対象だった方はここは大丈夫ですね

直近3年間(2017年(平成29年)1月から2019年(令和元年)12月)のうち最低でも各年60日以上または各年2公演等(展覧会・スポーツ大会・活動等を含む)以上(計6公演等)を主催している、もしくは出演者・出展者・出場者・スタッフ等として関わっていて、その資料を提出できる(6公演分

-名前がないチラシなどは関わったことを証明するためのメールなどのやりとりも必要になってくると思います

□新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、2020年1月以降に関わる予定であったが中止または延期になった公演等が1つ以上あり、その資料を提出できる(1公演分)

-あくまでも新型コロナの影響があったことが前提ですので、中止か延期の証明が必要になってきます

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対象経費

表題にもあるようにPC購入や家賃補助にも幅広く使えるようです。

●助成対象となる活動 ※以下は一例
・デジタルプラットフォームにおける新しいライブエンタテインメント開発費用の支援
・次世代型ライブエンタテインメント拠点開発費用の支援
・企画や台本の執筆、作曲、プランニング等への支援
・今後の上演許諾にかかる著作権料等費用の支援
・今後の上演のための会場使用にかかる前払費用の支援
・コロナの影響で自宅を作業場として使っている場合の家賃補助
・コンディションキープのためのトレーニング費、およびレッスン費(オンライン・オフラインいずれでも)
・未来の活動へ向けての研修費(資料費など)
・トレーニングやレッスン、研修場所としての家賃の一部負担
・新規物品の購入費(音響機材、照明機材、ミシン、メイク道具、PC 購入など)
・準備中の公演のプランニングや開発費用 など
※支援対象事業・活動の期間:助成決定時から 2021 年5月 31 日までの間
※事業・活動は既に開始されていても結構ですが、この基金の助成金を使える対象経費(支払い)は応募の
事業・活動に関わる費用で、助成決定時以降のものに限ります。


第2回 ​公募期間

2020年10月8日(木) ~ 10月20日(火) 17:00まで

と比較的申請は短い期間になってますんで対象の方は早めの応募してみてください!

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こちらで書いた内容は動画でもご覧いただけます↓


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