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魚、心あらば、水、心あり

この1ヶ月怒濤の毎日で気付けば4月も終わり。あっという間と言ってしまえばそうなのだか、たくさんの変化があったとも言える。3月末に卒業生・修了生を送り出し、4月に入れば新入生を迎え入れる。在校生はそれぞれ学年があがり、フレッシュな空気感が全体的に漂う。今年は桜の開花が遅かったせいか、4月初旬はなんだかいつもより華やかだった気がする。そして、新年度初めの怒濤の4週間を自転車操業であったものの、周りに助けられて何とか乗り切れた。そんな環境に感謝しつつ、GWはアクティブに過ごしつつリフレッシュして鋭気を養う。

5月に入れば研究室に新たなメンバーを迎えるべく、説明会やら研究室訪問の期間が始まる。誰が来るのか?そもそも希望してくれるのか?と、いつもこの時期は気持ちが落ち着かない。ただ今年は、なんでか、ふと、いつもよりおおらかな気持ちで構えてみようと思った。そもそもうちを希望してくれること自体、とてもありがたいこと。そして来てくれた人が、うちを好んでくれれば、こちらもしっかりそれに応えられる環境を準備したい。そしてまた環境の一員になることを願って。

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