SeestarS50の電源をモバイルバッテリーで増強する
SeestarS50のバッテリー容量は6,000mAhで約6時間の駆動が可能です。
冬至時期の新月に本気で観測すると6時間では足りませんし、露除けヒーターを付けるとさらに稼働時間が短くなります。
SeestarS50の充電はUSB-Cで行いますが、稼働しながらの充電が許容されているので外部から給電すれば稼働時間を延ばせます。
庭なら電源アダプター、野外ならポータブル電源を繋げば撮影途中のシャットダウンの心配は無くなりそうですが様々な天体を見ていくと電源のケーブルをSeesta