アキヨン

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最近の記事

ナイス・アドバイスは突然に

ひょんと思いがけないところで、その日・その時・その場所で自分が求めている答えや必要な気づきが与えられることがある。本、TV、初めて会う人。私はそれらをすべて神様からの使者だと思うことにしている。偶然と思うより、必然と思うことの方が自分的にしっくりくるからだ。 パートナーの不在時に動かなくなってしまった彼の車の手当てをするため、今朝JAF的な会社に連絡した。3週間ぐらい全くエンジンをかけていなかったからか、キーレスでドアは開かずにエンジンが掛からなくなってしまった。 電話し

    • 外に出るのが大事

      なんてあたりまえなことをタイトルにしているんだろう。すこし恥ずかしいぐらいだ。 だけどこのコロナの時代は、努めて意識しないとできないことだ。この1年で休みはもっぱら家にいるクセがついてしまったから。一旦引きこもりに慣れて安全な家の中に長くいると、外へ出ていくことのハードルが上がってしまう。 近所の友人から、自家栽培のみかんを大量にもらったからおすそ分けしたいので家に来るようにと連絡をもらった。 さぁ!引きこもりが外に出ますよー。 アパートの外に出て400mぐらい先の友

      • コロナ感染の怖さ < 心を壊す怖さ

        日頃のニュースは、いつもどこかで「自分にはふりかかって来ない、遠くで起きている事」という思いで見ていた。 コロナについても同様で、私の居住地域では三人に一人がコロナに感染していると言われていても、まだあまりピンと来ていなかった。ただ、味覚や嗅覚を失ったり、かかった時の後遺症におびえて徹底的に人と会うことを避けた。もともと家にこもって動画を観ることが趣味の私には、外出規制がかかってもあまり生活の変化はなかった。 しかし、ここにきて自分の心の調子が悪くなってきてることに気づい

        • 挫折禁止

          今朝、約1ヶ月半ぶりに「えっ。」と驚くニュースを知った。 私が尊敬してやまない伊勢谷友介氏についてのニュースだ。 ロサンゼルス在住歴10年超え、住んでるアパートから徒歩圏内に2軒マリファナショップ(大麻の売店)がある私は、はっきり言って彼が大麻を吸っていようが何しようが偏見の目で彼をみることはない。 合法化された地域に住む側の人間からすれば、大麻は「タバコと一緒。」という意見だ。 なんなら副流煙を吸う側の人間からすれば、タバコの煙で咳き込まされるよりは、大麻のハーブ的

          私はお酒が飲めない

          表題のとおり、私はお酒というお酒、アルコールというアルコールが飲めない。 「めっちゃ呑みそうな見た目してるー。」とか「このお酒、ジュースみたいだよ、いやほぼジュース。だから飲んでみて。」と今まで100万回言われてきたが、一切飲めない。 味が苦い。体が受け付けないのではない、舌が受け付けないのだ。 でも飲み会は好きだった。とくに会社の飲み会は。 幸い、働いてきた職場のクオリティーオブピープル(QOP)には恵まれてきた。それは職場でのことではなく、飲み会においてのことだ。

          私はお酒が飲めない

          過ちを犯した人も笑っていい!

          執行猶予:判決を受けた方が過ちを反省し、再び過ちを犯さないように更生する期間。その期間は通常の生活ができる。謹慎期間・自粛期間では無い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金曜の夜、早めの夕ご飯とシャワーを終えて部屋に戻り携帯の充電をはじめた。 ついでにTwitterをひらくと、トップにLIVEの画像が出てきた。 テーマが「過ちを犯した人は笑ってはダメなのか」 は?誰だ!ダメって言ってるのは! これは観なければいけないな、

          過ちを犯した人も笑っていい!

          心の片隅にしまっていた、友人関係のヒビを思いだす

          アラフォーの私は、今まで生きてきた中で一度だけ「オンナの友情」に微妙なヒビが入ってしまい、疎遠になってしまった友人たちがいる。 ザ・人見知りで浅く広く交友関係を持つのは苦手なので、基本友人といえる方々はなんでも話せる間柄だ。 ヒビが入るきっかけは、突然だった。 みなさんはこれを見て、「あー、しあわせの四つ葉のクローバーね」と思われるだけかもしれない。(その前に、この私が描いたものがクローバーと理解していただけたかどうか不明だが。) 私にとっては「にっくき敵(憎い敵)」

          心の片隅にしまっていた、友人関係のヒビを思いだす

          週休3日制をせつに願っているOL

          私は平凡なOLを仕事としている。 最近そんな平凡なOLがずっと考えて考えて考えすぎて夜も眠れないでいることがある。 それは「いったいぜんたい誰が週40時間・5日労働を決めたんだい!」ということだ。 私は休みたくて仕方がない人間だ。 会社が嫌なわけではない。 職場には恵まれている…給料以外は。(貯金の余裕もボーナスもないが、生活はできているので大丈夫。) 休みを利用してどこかに出かけるんだーとか、飲み会するんだーとか、そういう予定はない。 せいぜい休みといえば、家

          週休3日制をせつに願っているOL