盛岡二泊三日旅〜②野鳥とか日本酒とか..
さて2日目の盛岡は、最高気温が10℃と言う寒さ。
今日は私の要望と、案内してくれる友達の発案で
以下のような日程です。
今回はカメラ📷持参で白鳥🦢を撮りたい。
高松の池へ
ところが外へ出た途端、凄い強風で真冬の寒さ!
セーターやらヒートテックやらダウンベストやらを
重ね着して防寒して向かった。
高松の池は以前も来たことがあり、鴨が餌付けされていてとても人慣れしている。
今回はオシドリを発見!
しかも、やはり人慣れしていて、こんなに近くで観たのは初めてだった。
せっかく来たので池の周りを1周しましたが、寒いのなんの。。
カメラにも野鳥にもさほど興味が無い友達には、
付き合ってくれてありがとうでした😅
旅を終え、翌日自宅で画像をDLして写真の整理をしながらネットで調べてみました。
アヒルの一種らしく、ルーアン?と思いましたが、
某野鳥SNSでご教示頂き、
カーキーキャンベル雌
ではないかとの事。
やはり!異様な大きさでしたから。。
ネットって便利です。
またひとつ知らなかった事を知りました😉
結局白鳥🦢は居ませんでしたが、翌日空を飛んで移動している姿は見れたので、やはり既に渡って来ていたようです。
寒かったので車内へ戻り暖をとり、次は
日帰り温泉とジブリ展。
車で1時間ほど?
助手席でのドライブも普段はもう無いので
なんだか嬉しいものです。
前回、たまたま鈴木敏夫とジブリ展が盛岡市内で開催され、チケットを購入してひとりで観に行ったのを友達に話していたので、日帰り温泉がてら
ココに案内してくれました。
こちらのジブリ展のサブタイトルは
鈴木敏夫が愛した風景写真
写真がメインですが、菊水館の茅葺屋根や歴史を感じる200年以上前の建物、
外から観る湯治屋が山の紅葉🍁に溶け込む風景で
ジブリの世界に入り込んだような異空間でした。
広い敷地内にそれぞれの建物があり、そこを歩くだけで紅葉と川のせせらぎを楽しめました。
館内展示物は、ほとんど撮影禁止でした。
その後
別館で先にお蕎麦を食べようと言うことになり
お食事処やはぎ
でお蕎麦とカツ丼をシェアしました。
温泉のある館内は長い廊下が継ぎ足しされた感じで
迷いそうでした。
食後に温泉♨️に入り、しっかりと髪を乾かして
盛岡市内へ戻る事に...
その途中に寄ったのが
道の駅石鳥谷と南部杜氏伝承館
道の駅石鳥谷はお土産屋さん。
岩手県の地酒の利き酒セット等、惹かれる物があったのですが自宅まで持って帰るのは重いので買わず。
南部杜氏伝承館へ行ってみました。
利き酒は
タクシードライバーと南部杜氏
タクシードライバーは変わったネイミングなので覚えていましたが、岩手県のお酒とは知らなかったので、まずはコレを。そしてもう1種類は昨日飲んでいない中から南部杜氏を。
スタッフさんに
"タクシードライバーを飲まれるなら後から飲んで下さい。先に飲むと他のが水にしか感じないと思うので" とアドバイスを頂き、その通りに利き酒してみました。
タクシードライバーはゴールド色で、まるで古酒のようなキリっとした辛さのあと深みを感じる味。
記憶に残る味でした。
道の駅で利き酒セットを買えなかったけれど、
これで満足です☺️
その後盛岡市に到着し一旦解散。
ひと休みしたら夜はイタリアン🍝🍷のお店へ
行ってみることになりました。
サニーズカフェ
ここは前回私がカフェ巡りした時にひとりで
岩手県立美術館の後に入ったお店です。
ランチは確かナポリタンを頂きました。
さて夜はどうなのか...
ワインやクラフトビール等あり食事も美味しかったです。中心地からは離れていますが、リピートありだと思いました。
ランチもディナーも良し!です。
二泊三日の盛岡旅の2日目はこれで終わり。
最終日は翌日も朝から予定が入っていたので
昼頃の新幹線で盛岡を後にしました。
新幹線の中でランチ。
今回、白鳥の撮影は出来なかったですが、盛岡は
又気が向いたら行きたい街です。
1度行くと街中の距離感がわかるので行動しやすいですね。殆どは徒歩で大丈夫だしバスもわかりやすいです。花巻などへは地元在住友達と一緒に行けるので個人的なかかなりポイントが高い街です。
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