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野鳥撮影兼ウォーキング①(花や鳥達そしておばあちゃんやおじさま)

最高気温が35℃になってから、、、いや、その前に腰痛と梨状筋にロックがかかってからウォーキングを控えていたけれど

約1か月ぶり位に復活❣️

食欲はあったので体重も2キロ増してしまい、ここらへんで食生活と軽い運動に気をつけて2キロ減しないとあとが大変だと思い始めいた。

まずは昨日、野鳥撮影で知り合ったおじさまからメッセンジャーで教えてもらっていた場所へ

🚗車でナビを頼りに行ってみた。


アオバズク
目力が凄い
たまにしか目は開けないので開けた瞬間に📸パチリッ

車で45分。
行った事のない場所で実際には現場まて1時間かかり、この野鳥を観に行ってみた。

夫を亡くしてから行動範囲が狭くて殆ど家の近所しか出かけてなかったので、

知らない場所に行こうと言う気持ちにしてくれた、野鳥おじさまには感謝だ。


と言うのもメッセージでアオバズクのいる場所を何度も教えてくれていたからだ。

勿論、夫の事や次男の事やプライベートな事は一切話してはいない。

ただ野鳥撮影が趣味と言う共通点だけの繋がりだ。野鳥撮影はインスタでアウトプットしている。

人生色々あると趣味だけの繋がりってとってもいいものだ。

特に野鳥撮影現場で言葉を交わすカメラマンさん達は、どんな鳥が何処にいるか、、、しか話さなくても会話は途切れないのだ。そして自分のプライバシーも相手のプライバシーも尋ねたりしない。
野鳥撮影が好き。ってだけでそれだけで良いのだ。

で、、このアオバズク。
かなりの大樹にいることは教えてもらっていたし小鳥じゃないから行けばわかるだろうと思っていたが、、、大樹はすぐにわかったのに、アオバズクはいない。。。少し待ってみようか。。と思っていたら、

可愛らしいおばあちゃんが通りかかった。

なんとなく目が合いどちらともなく挨拶を交わした。

おばあちゃん「鳥を観にきたの?」
私 「はい。この木にいるって教えてもらった 
        のですが、、、」
おばあちゃん「あら、、いないの?...そうねー
       いないわねー。どこかに遊びに
        行ってるのかしらねー」
私 「今日は場所が、わかったので又来てみま
        す」
おばあちゃん「どこからいらしたの?」
私 「○○からです」
おばあちゃん「あら、、わざわざ来たのね。
       ちょっと待って、そこの人に
       聞いてみるから」

と、おばあちゃんがすぐ横の家の玄関でピンポンを鳴らしたらおばさんが出て来て、、あら、いないの?いつもはこの辺にいるわよ。。
と、大樹の下から見上げて、、

おばさん「ほら。あそこにいるわよ」

おばあちゃんと私 
          「どこ?どこ?あ!いた!」

と、言うわけで、アオバズクを無事撮影する事が出来ました。

考えてみると、アオバズクと言う鳥は、

鳴かない。
動かない。
そして大樹の葉はかなり茂っている。

だから見つけるのは容易じゃないのだった。

探鳥は難しい。

おばあちゃんとおばさんが、いなかったらアオバズクはいないと思って私は撮影出来なかっただろう。

本当に感謝だ。

そして何となく話しかけてもらえる雰囲気を醸し出せる自分の事を私は好きだ。

10代の頃は恥ずかしがりやで、人見知りだったが、社会で揉まれ、子育てをし、更に社会で揉まれまくって今がある。

初対面の人とも話せるし、話しやすいと言われる。。がそんな時はスイッチをオンにしている。

ずーっとオンだと疲れるが、今は仕事も辞めたし、家でもひとりだからたまにオンにするのはむしろ歓迎なのだ。

そしてこの日は、45分かけて自宅近くへ戻り何となく物足りなくていつもウォーキングする川沿いへ行って少し歩いた。

橋の上からだとこんなふう。
望遠レンズで覗いたらカルガモの親子だった!
角度を変えると親鳥しか見えない
回り込んでみたらもう一組の親子がいた

カルガモの親子を見つけてホッコリした


この日は朝散歩も入れて9800歩歩いた。

汗びっしょりだ。

ウォーキング復活出来て気持ちもスッキリ。

そして翌日(今日)のウォーキングでは250回位シャッターを押していたのだが、その記事は又別で。。

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