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アキヤマが住んでみた。【丸森町編】 #07 (最終回)

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
アキヤマが住んでみた。です。

平成が終わり、令和となってしまいましたが、
7回目は、丸森町から東京・仙台とつないで
リモートワークをしている丸森CULASTAについての追加情報と、
丸森でのランチと夕食について書いてみます。

そして、
突然ですが今回が【丸森町編】最終回となります。

丸森町においてリモートワークをしている、
丸森CULASTAについては第1回目でも書きました。
今回はどうやって行っているのか、
施設の周辺はどうなっているのかについてもご紹介します。

宿泊している「大槻屋 SANGE」から丸森小学校を右手に見て南へ進みます。

すると、白壁とレンガ造りの雰囲気のある建物が見えてきます。
これが「蔵の郷土館 齋理屋敷」です。
この施設の一部が丸森CULASTAになります。

その場で振り返ると、第5回で紹介した、こいのぼりのある見晴らし台が見えます。

齋理屋敷の敷地はこんな感じです。
丸森CULASTAから東を向くと、↑この写真の中の蔵に挟まれた鉄塔が見えます。これはこの地域で初の避雷針だとか。
歴史が深い施設です。
こういった場所に囲まれた中でリモートワークを行いました。

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そんなCULASTAで仕事しつつ、ランチはもちろん町内でいただきます。
今回ご紹介する1軒目は「孝寿司」さん。
4月にアナゴサミットを行い、アナゴランチ(1,300円)を提供しています。

ふんわりとしたアナゴの身がとても美味しいお重でした。
ちなみに、孝寿司がある大内地区までの道程には、伊達政宗公初陣の地があります。

2軒目は「カフェ ペルシッカ」です。
手作り料理が美味しい、いわゆる喫茶店。
ランチ時は割とにぎわっている印象です。

この日はカレーをいただきました。
食べていると、猫が近づいてきます。
こちらで飼っているわけではなく、野良猫なのですが
居着いているようです。
だいぶかわいいです。

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そして、何日目かの夕食は、丸森町在住の「まるまるまるもりプロジェクト」メンバーの柴田さんといただきました。
柴田さんは「ヒトラボ TOHOKU」代表として、キャリアコンサルティングに取り組んでおられます。
地域おこし協力隊のコミュニティを作ろうとしていて、今後の展開が楽しみな事業のひとつです。

柴田さんとは、あぶ急の北丸森駅近くの中華料理店「麺こ夷」さんに行きました。
柴田さんの自宅前の駐車場に車を停めてから、徒歩でお店に向かったのですが、真っ暗な道でした。ひとことで言ってってしまうと、こわいです。

遠くで強く光っているところは、北丸森駅入口の看板の上の照明です。
そこ以外にはほぼ街灯なし。暗い。

これが北丸森駅入口の看板です。
左の自動販売機の明かりが尾崎豊を彷彿とさせます。
そうしてたどり着いた「麺こ夷」ですが、写真を撮ることをすっかり忘れてしまいました。
餃子が非常に美味しいお店でした。シメの担々麺もかなり美味しかったです。もしも、北丸森駅に行くことがありましたら、ぜひ。オススメです。

ちなみに、Googleマップに投稿されている写真をお借りしますが、お店と料理はこんな感じです。

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長くなりましたが、最後に。
今回の丸森滞在でお世話になった「大槻屋 SANGE」の館主である大槻さんには本当に良くしていただきました。
もちろん晩御飯をご一緒させていただきました。
とても面白いお話をお聞きすることができ、そいう言った意味でも非常に有意義な滞在にすることができました。
本当にありがとうございました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。

大槻さんと写真を撮らせていただきました。
玄関の古い看板がとても趣き深いです。

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「丸森町に、住んでみた。」

3週間弱の期間でしたが、住んでみてこそわかる様々な気づきもありましたし、良い出会いにも恵まれました。
繰り返しになりますが、有意義な滞在にすることができました。
これもひとえに、
丸森町役場の八島さん、横山さん、
MAKOTO WILLの島さん、倉田さん、
大槻屋の大槻さん、
まるまるまるもりプロジェクトのメンバーの方々、
みなさまのおかげです。
ありがとうございました。

さて、次回からの「住んでみた。」企画は、
石巻市へ行ってみるつもりです。
丸森町よりさらに短い、1週間弱の滞在になる予定です。
が、数少ないコネクションを活用してこちらも有意義なものにしたいと思っています。

次回からもぜひ、ご覧いただけますと幸いです!
引き続き、よろしくおねがいします!

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