アキヤマが住んでみた。【丸森町編】 #05
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
アキヤマが住んでみた。
第5回は東京から丸森町への移動と、
食べたものについて書いてみます。
週末は東京に戻って、会社の東京オフィスに出勤と自宅へ帰宅しています。
日曜日の夜に丸森へ戻って、平日にリモートワークをしています。
東京から丸森までは、
まず、東北新幹線で福島駅に向かいます。
そして、福島駅からは毎度おなじみ阿武隈急行で丸森駅まで行きます。
あぶ急では丸森から仙台にも行けるし、福島へも行けます。
便利なヤツです。
福島駅では夕食を食べました。
食べログで調べると、駅近の施設に評判が良い回るお寿司屋さんがあるそうです。うまか亭 福島駅ピボット店です。
夕食どきだったので20分ほど待ちました。
待っている間はKindleで買った「メイドインアビス」を読んでいました。
絵は可愛いですがあまり食事前に読むことはオススメできない作品です。
写真右下の鮪トロづくし(880円)がだいぶ美味しかったです。
いわゆる100円回転寿司と比べるとお高いのですが、どれも美味しかったです。せっかくなので良さげなネタばかり選んでいたらそこそこの総額いってしまいました。(2,700円くらい)
ちなみにレビューを読んでみるとクレジットカードが使えないということだけで評価を下げていましたが、駅ビルにあるのでSUICA等のICカード決済ができます。
福島駅での乗り換えは地下道を使います。(東口で一度改札を出たので地下道を使いましたが、改札内であれば駅の連絡通路が使えるみたいです)
東北新幹線のホームは西口にありますが、あぶ急のホームは反対側の東口、しかも端の方にあります。
東京駅の八重洲口から丸ノ内口くらいあると言っても言い過ぎでないかもです。乗り換えに時間がかかると思うのでギリギリのときは気をつけてください。
福島駅の阿武隈急行の乗り場入り口はこんな感じになっていました。
福島交通飯坂線という、こちらもあまり聞いたことがない路線とホームが一緒です。あわてて違うほうに乗ってしまわないよう気をつけましょう。
ちなみに飯坂線の方はICカードが使えるようです。あぶ急でも使いたい。
より移動したので窓の外は真っ暗でした。おそらく綺麗な景色が見えそうな気がします。昼間にも乗ってみたいと思いました。
福島から丸森までの料金は800円です。
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丸森町は4月15日の時点で、まだ桜が綺麗に咲いています。
お世話になっている「大槻屋 SANGE」さんの裏手には、桜が咲いていて、鯉のぼりも掛けられている見晴らしの良い山があります。
桜と鯉のぼりを一緒に見ることができるのも丸森くらいなのではと思いました。
さて、この日のお昼は丸森町役場の近くにある、なるほどらーめんへ行きました。豚骨が効いたスープでなかなかのボリュームでした。
背脂多めに見えますがそんなに脂っぽくもなく。チャーシューがとろとろで美味しかったです。
そして、夕食は丸森町役場の方とお隣の角田市にあるPanchへ行きました。
外観から想像していたよりもおしゃれな店内です。
角田市にはクラフトビールの醸造所があってこのお店でもそのビールを飲むことができました。
料理も角田産の鶏を使った料理など地産地消をかなり意識した食材でかなり美味しいです。丸森のお店にばかり行っていましたが、角田にも良い感じのお店があることがわかりました。
↑手前が角田産の鶏の天ぷら。
このお店の経営が、ゲストハウスやコワーキングスペースも運営している会社さんでかなり面白い取り組みだと思いました。
お店のメニューがフリーペーパー形式になっていたところも良かったです。(写真撮り忘れました)
お店の前には不思議な書体で書かれたこんな文字が。
駅前で夜まで飲んでお帰りよってことなのでしょうか。
丸森町や周辺の食べ物をいただいていつも思うのは、やはり美味しいものには素材の良さと水のきれいさが重要なのだなということです。
宮城県にお住いの方も、それ以外の地域の方も、一度は食べに来て欲しいと思います。
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