アキヤマが住んでみた。【女川町編】 #02
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
アキヤマ ヒロシです。
住んでみた。女川町編の第2回です。
女川町での滞在は前回書いた通り、「特定非営利活動法人 アスヘノキボウ」の、お試し移住プログラムを活用させてもらいました。
そこで利用させてもらった、ゲストハウスについて書いてみます。
ゲストハウスは、プログラムの申し込みをした「Camass」がある女川駅から1駅離れた浦宿駅のそばにあります。
右上が女川駅、左下が浦宿駅(Googleマップより)
申し込みと、女川町の中心部をぐるっと一周案内してもらうオリエンテーションが終わってから、女川の商店街でお昼を済ませてからゲストハウスへ向かいました。
お昼は、女川の二郎系ラーメン「ユメヲ カタレ オナガワ」でいただきました。休日はもちろん、平日でもたまに行列ができる人気店です。
私が滞在した期間は、同じく二郎系のラーメン店を開こうとしている2人組が関西から修行にやってきていて、お試し移住を利用して私と同じゲストハウスに滞在中とのことでした。
普通盛りでしたがこのボリューム。私はラーメンを残すことはほとんどないのですが、流石に上に乗ったお肉を残してしまいました。。
そこで一緒にラーメンを食べたのが、「ユメヲカタレ」の前で合流した、また同じくお試し移住を利用して滞在中の映像作家の太田さんでした。この方とは滞在中仲良くさせていただきまして、このあと毎晩一緒に飲みに行くことになります。
ちょっと宣伝
太田さんは、2019年10月18日(金)に公開される「解放区」という映画の監督をされた方です。
5年前に制作された映画なのですが、その攻めた内容から映画祭でしか上映されず危うくお蔵入りになるところがようやく劇場公開となる作品です。私も観に行こうと思っています。みなさまも是非。
「ユメヲカタレ」でこってりとお見舞いされたあとは、太田さんとこれまた商店街の中にあるコーヒー店「マザーポートコーヒー 女川店」で一息入れました。
気仙沼に本店があるアンカーグループというコーヒー店グループの1店舗が女川にありました。
そしてゲストハウスへ向かいます。
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ゲストハウスはなかなか年期が入った住宅街にある建物のうちの2棟を使っています。
お世辞にも新しいとは言えませんが、建物としてはしっかりしていて、掃除をきちんとすればキレイな住まいです。
このうちの1棟が滞在するゲストハウスです。
ゲストハウスの入り口。こういうところに住んだことあるわけではないですが、懐かしいたたずまい。
もちろん駐車場もあります。なので自動車でのプログラム参加も問題なしです。
駐車場にいたネコ。
わかりづらいけど部屋の中。エアコンもちろんあります。畳の和室でした。
お借りした鍵。復興をきっかけに女川で販売されている「onagawa fish」のキーホルダーがついていました。滞在中は預からせていただくので失くさないようにしましょう。
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ゲストハウスについたのが15:00頃。
そこから女川駅のCamassに電車で移動して、その日のリモートワークを開始します。
それについては次回書きます。
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