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ChatGPTを使って、インスタグラム運用代行で稼ぐための全手順 (テンプレ、プロンプト付き)

皆さん初めまして。Akiyama Yutaです。

noteではChatGPTなどのAIツールを使って、SNS運営を効率化、SNSで稼ぐ方法を発信しています。

本日は、初心者の方でもインスタグラムの運用代行を獲得し、副業で稼ぐための全手順をお届けします。

▼この記事はこんな方におすすめ

・隙間時間を使ってお小遣いを稼ぎたい
・本業以外の副収入を稼いでみたい
・時間や場所に捉われない働き方をしてみたい

インスタグラムの運用代行とは、企業などが運営するアカウントの投稿作成などを、皆さんが代行することを指します。

初心者の方でも取り組みやすく、自分のアカウントを作って、自分の商品を作ってなどの手間がないため、確実に稼ぎやすいのが、インスタグラムの運用代行です

確実に稼ぎやすい副業が、インスタグラムの運用代行

もともと私が、コロナが流行り出した頃に、隙間時間を使って何かできないかなと思って始めたのが、インスタグラムの運用代行でした。

副業などは初めての経験でしたが、
結果的には1年で100万円以上稼ぐことができました

またその後も、安定して副収入を得ることができています。

慣れてくれば、毎月安定した収益が見込める

この記事では、初心者の方でもなるべく取り組みやすいように、まず何から始めたら良いのか?というような手順と、企業とのやりとりに使えるDMのテンプレ、さらに、ChatGPTをインスタグラムに活用する方法の動画やプロンプト集なども織り交ぜた、非常に内容の多い記事になっています。

ぜひ皆さんもこの記事をご覧いただき、インスタグラムの運用大奥で副収入を得てみてください。

最初は自分になんてできるかな?と不安があったり、稼げるお金も少額スタートかもしれませんが、副収入が入ってくると、

・儲かったお金で、何買おうかな?
・美味しい焼肉でも食べにいっちゃおうかな
・次はアレもチャレンジしてみようかな?


と、前向きになれて、楽しいものです。


(1)なぜインスタグラムの運用代行なのか?

私が、初心者の方にインスタグラムの運用代行をおすすめする理由は、大きく3つあります。

理由1:オンラインで完結するため

世の中には様々な副業があります。
たとえば、Uberの配達は代表的な副業の1つです。

Uberの配達であれば、スマホと自転車やバイクがあれば誰でも取り組めますので、確かに稼ぎやすい副業のように見えます。しかし私も試したことがありますが、実際にUberの配達をやると、ものすごく大変です。。

雨の日も、風の日も、配達をしなければならない

なかなか良い配達案件が取れなかったり、お届け先が間違えて怒られたり、雨の日も、風の日も配達をして、意外と稼げる額は小さい。
なにより、本業もあるのに副業でさらに体を動かすことになると、継続して続けていくのは、かなりの覚悟が必要だと感じました。

その点、インスタグラムの運用代行であれば、オンラインで完結するため、自分自身で自由に働きたい場所や時間を決めることができます。私も、時にはカフェで、時には図書館で、時には海を見ながらと、気分転換をしながら副業に取り組めることは、とても大きなメリットだと痛感しています。

気分転換をしながら働けるのが、やはり魅力的

理由2:リスクが小さく、初心者の方でも小さく始められる

また、リスクが小さく、初心者でも始められる点も、大きなメリットです。例えば、Uber配達以外の副業にも、メルカリでの転売なども代表的な副業の1つとしてあげられます。

しかし、メルカリで転売をしようとすると、先に売る物を購入しなければいけないため、少なくとも数万円〜数十万円は初期費用がかかってきます。また在庫も抱えるため、売れなかった際にはそのまま赤字となります。

転売だと初期費用がかかり、在庫をかかえるリスクがある

それに対してインスタグラムの運用代行であれば、何か購入する必要もないので、初めての方でも、とても取り組みやすいのがメリットです。

理由3:今後も伸び代がある仕事であり、スキルアップにもなる

そして最大の魅力でもあるのが、スキルアップに繋がり、今後もさらに稼ぎやすくなる可能性があるという点です。

こちらは総務省が公表している、日本国内のSNSの利用状況を集計したものです。

10代〜60代の全世代で集計

こちらの調査結果を見てみると、インスタグラムはYouTubeに続き、日本で2番目に使われているSNSです。

日本人のおよそ2人1人が利用しており、若い方から60代の高齢者まで、いまやインスタグラムを使っています。またFacebookやTwitterよりも後発にも関わらず、ユーザー数は既にFacebookやTwitterを抜いており、今後も成長することが予測されています。

こういった背景を受けて、インスタグラムに参入する企業アカウントが年々増えています。また企業のアカウントが増えるにつれて、企業のアカウントの投稿作成や、運用代行の案件が増えています。

昨今、WEB人材不足・DX人材不足などが騒がれていますが、SNSマーケティングの知識や、インスタグラムの運用代行ができるスキルは、まさに今の時代に必要とされているスキルや経験の1つです。

IT人材は今後ますます必要とされている

こういったスキルや経験を、副業でお金をもらいながら身に着けることができるのは、とてもチャンスだと思います。

(2)初心者は、1ヶ月でいくら位稼げるのか?

こちらが、私がインスタグラムの運用代行にチャレンジし始めて、初月に稼げた実際の明細です。

最初は数百円の簡単な案件から始めた

初月は合計で約1.5万円ほどでした。

主に土日に稼働し、1日2〜3時間程度作業していましたので、稼働した時間は20〜25時間程度だったかと思います。

時給換算すると700〜750円ですので、正直最初のうちは、安いなと思うこともありました。

ただし、スキルもなければクラウドソーシング上のレビューなど信頼もないため、最初のうちは仕方がありません。

そして、そこから徐々にスキルや経験を身につけていくことによって、提案できる幅も広がり、1年後には、同じくらいの稼働時間で、月に10〜15万円程度稼ぐことができていますので、生産性は10倍程度に上がっていることになります。

ぜひ皆さんも、最初は小さな額でも良いので成功体験を味わってみてください。そうすれば少しずつ単価は上がっていきますし、数ヶ月頑張れば、あの時頑張ってよかったなと、思える時が来ると思います。

(3)インスタグラム運用代行の全体像

それではもう少し、具体的な実務のの内容に入っていきます。

ます、クラウドワークスやランサーズのクラウドソーシングサイトを覗くと、たくさんのインスタグラム関連の仕事があります。

クラウドワークスで「インスタグラム」と検索すると、たくさんの副業案件がヒットする

しかし初めての方だと、

・企業とのやりとりって何をするんだろう
・どの程度のクオリティだと許されるんだろう
・わからない質問が来たらどうしよう

など、色々な不安があるかと思います。

まず、インスタグラムの運用代行は以下のような全体像があり、それぞれ求められるスキルが異なります。

インスタグラム運用代行の全体の流れ

また以下のように、

「インスタグラムの運用を全てお願いしたい」という①のパターン
「投稿作成だけお願いしたいというような③のパターン」


などがあり、これは案件によって異なります。

案件によって、任せられる仕事の幅が異なる


たとえば以下のアカウントを見てください。

こちらはインスタグラムでも人気の節約系ジャンルのアカウントで、フォロワーは100万人を超えています。

こちらのアカウントの投稿頻度やエンゲージメントなどについて、インスタグラムを分析するツールを使ってデータを見てみます。

するとこちらのアカウントは、
毎月150件程度、毎日5件程度投稿がされていることがわかります。

毎日5件と、かなりの量投稿がされている

さらにこちらのアカウントの投稿内容を見てみると、それぞれの投稿がフォントであったりテイストが全く違うことがわかります↓

このように、毎日投稿がかなりの数されており、それぞれの投稿のテイストが異なるアカウントの場合、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスを使って、作成者を募集していることが多いです。

つまり、このような100万人フォロワーがいるアカウントの投稿を作り、アカウント運営の方法をスキルとして身につけることができるということです。

そしてこのような、投稿のみ作る案件は、先ほどの全体像に当てはめると、③の投稿だけ作って欲しい案件にあたります。

投稿作成だけ依頼される案件

このように、インスタグラムの運用代行と一言で言っても、求められるスキルや実際に対応する案件は異なるため、このあたりの見極めは非常に重要です。

(4)初心者が取り組むべきロードマップと、絶対にやってはいけない注意点

インスタグラムの運用代行で、いくらくらい稼ぐことができ、全体像を理解ができたところで、

では実際に、最初は何をやれば良いのか?をお伝えしていきます。

以下のロードマップに沿って、1つ1つやることをやっていけば、1〜2ヶ月で初案件を獲得することもできると思います↓↓↓

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