秋山楓

デザイン・イラストで問題解決する会社にディレクターとして従事。会社員8年目。発注者視点でイラストレーターさんにアドバイス&サポート。ヒトやモノコトを繋いで新しい化学反応を起こすのがすき。描き手マネジメント中。たまにデザイン指導も。愛称は「はっぱ」

秋山楓

デザイン・イラストで問題解決する会社にディレクターとして従事。会社員8年目。発注者視点でイラストレーターさんにアドバイス&サポート。ヒトやモノコトを繋いで新しい化学反応を起こすのがすき。描き手マネジメント中。たまにデザイン指導も。愛称は「はっぱ」

最近の記事

自己紹介を一方通行にしない方法

どもです。秋山です。 なんだかノウハウ系noteみたいなタイトルですね。でもでもそんな「提唱してやるぞ!」みたいな内容ではないですよ。これは私自身があるとき必要にせまられて考えた自己紹介内容と、そのときにどんな考えのもとつくったのか?というおはなしになります。(えらく時間経ってますが) せっかくつくったし、貧乏性だし、さいきんツイッターをフォローしていただいた方に向けた自己紹介にもなるし、貧乏性だし、貧乏性だし……ということで、制作意図やら考えていたことやらをざざっと書き連ね

    • デザイナー脳で描くイラストレーション 2

      どうもです。きょうは前回のnote「デザイナー脳で描くイラストレーション」の続きを投稿します。前回記事をご覧いただいていない方はそちらから読んでいただくことをおすすめします。 また、今回はいきなり続きから書き始めますので「SNSアイコンに求めた条件」や「実際の手順」のおさらいも、前回記事をご参照ください。 【CONTENTS】 ・実際の手順  ①市場調査(差別化ポイントの把握)  ②必ずおさえたいポイント決め(色/表現方法/ギミック)  ③構図決め(ざっくりラフ)  ④

      • デザイナー脳で描くイラストレーション

        どうもです。今回のnoteは、前回の更新「SNSアイコンに求めた条件」の続きを書きたいと思います。描くことになれていないデザイナーがイラストを描こうとするとどうなるのか、イラストレーターさんは笑いながらみてください。そして非デザイナーさんは、デザイナーがデスクに向かって黙々と作業しているとき、頭のなかにどんな思考が巡っているのか知ってください。 【CONTENTS】 ・「条件」のおさらい ・実際の手順  ①市場調査(差別化ポイントの把握)  ②必ずおさえたいポイント決め(色

        • SNSアイコンに求めた条件

          先週の初更新見てくださったみなさん、ありがとうございました。はやくも2回目の更新日がやってきました。 2回目になにを書くか、候補がいくつかありまして、少し迷いました。ツイッターにて迷いをそのまま、こんなんどうかな?とちょこちょこつぶやいていたところ、少しだけこちらの投稿に反応をいただきました。 ということで、今回はこの「アイコン完成に至るまでのプロセス」を書きたいと思います。1回でまとめるには長くなってしまいそうなので、2〜3回に分けたいと思います。 そもそもの背景実はも

          どうも、ギミックづくりが得意なデザイナーです。

          みなさまはじめまして、どうもです。 都内でデザイナーをしています、秋山楓と申します。 近頃noteへ参入するクリエイターが多いので「またでたな、デザイナー」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。そんな方へおしらせなのですが、このnoteはステキな成果物を日々アウトプットされているクリエイターのnoteとは、少し毛色が違います。 私が得意としているのは、タイトルの通りギミックづくりです。 えっ…しらん… といわず、自己紹介をかねてこの耳慣れないワードについて触れますので

          どうも、ギミックづくりが得意なデザイナーです。