お料理武露具 本日の日記 映画の続編モノが失敗しやすい理由を考えていた
お料理武露具
マロンドのパン
所用あって忙しかったので、本日は千葉県民御用達マロンドのパンです。
いちごと生クリームの乗っかったパイはすごくおいしかったです。他のパンよりも生地にこだわっていて、ぱりっとした食感とちょっと甘いパン生地が最高でした。
カレーパンはやっぱりクオリティ上がりましたね。いつからこんなおいしくなったのかわかりませんが、あきらかに高級カレーみたいな味がするんですよ。以前はもっと給食っぽいパンだったんですけどね(マロンドが学校給食の配給元なので、そういう味になる)
本日の日記
映画の続演の難しさについてです。
いつものように、amazonプライムで映画見まくってるんですけど、どうにも映画の二作目は失敗しやすいですね。
原因はいくつかあるんですけど、ハリウッド映画特有の原因があって、キャストのみなさんが二作目で降板することがあるんですよ(人間関係、ギャラ、他の仕事が忙しい、他にもいろいろ)
そのせいで降板したキャラを、思い切って他のキャストに変えた場合は、割と成功しているイメージです(ちなみにスパイダーマンは、どのシリーズもおもしろかった)
問題は降板したキャラをナレーションで殉職させたり、他の支部に飛んだみたいなやり方で処理すると、どうも物語の設定と人物同士の相関関係がくるって、主人公の行動パターンが壊れるっぽいなぁと。
つまり映画の陣営側の都合で、せっかくの脚本が死ぬ(もちろん他にも原因はあります。たまたま今回見た映画が、そういう都合だっただけですね)
もったいないなぁとは思いつつ、映画は莫大な予算が必要だし、実写という制限があるせいで撮り直しも難しいので、このあたりはどうしようもないのかもしれません。