個人的な過去のことからのしくじりと反省・後悔（第11章）

今日から改めて再開します。

昨年末に書いた前章からの続きです。

ここからは心が弱い
ということで以前色々とSNSでもあったことについて触れます。

ちなみに、これまででそういうことを当たり前のように受けてきました。

そして

人を頼ることはよくない。
一人で抱えることが当たり前であり、無理をすることが正義
心が弱いと社会のゴミと思われる

そういうことを教えられてしまったことへの懺悔として書いていきます。

心が弱いと生きてはいけないの？

現在はX 当時Twitterでたまたま見かけたことです。私のツイートにも触れておりますが、こちらでも少し触れておきます。

と以前の投稿で触れました。
（現在、その関連するページは削除されております）
（そこには静岡県のとある小学生が書いたことで賛否両論が当時SNS上でありました）

自殺を考える奴は心は弱い
　似た言葉を学校時代に何度も先生に言われたことがあります。自殺とは言われなかったけど。

この突き放しを言われたら今後どうなるか
　少なからず、自殺願望を描くか数年後自殺という選択肢を選ぶことにも繋がりかねません。

その子供に色々と言うのもどうかと思います。
　それを載せる市や それを教えてきたことを正解（その通りと思ったか）としてきた周りの大人達にも少し思うところがあります。

この数年若年層の自殺者数が増えている状況になったきっかけを作ってきた そう言って突き放してきたツケが・・・

心が弱かったら生きていけない？
私は生きてますが
それがなにか文句でもございますか

突き放して 耐えろ
よりも
傾聴 寄り添い 理解する
それが自殺対策でもあり生きづらさについて理解する一つのきっかけであり
多様性にも繫がると思いますが

今、思われている多様性は
なんか 違う気もします。

　これは静岡県浜松市のことです。でもそうした考え（心が弱い）を持っている大人なんていくらでもいます。コロナ渦で辛い思いしても

仕方がない　我慢しろ　時間がないし余裕がないから　あきらめろ　こっちまで迷惑かけるな

といくらでも都合主義で突き放すことなんてできます。悔しいけど

その子供に色々と言われてはいますが、あなたたち大人や同い年の人達も人のこと言えますか。
　また、それをないがしろにしてきて、我慢の限界を超えて人を　周りが敵に見えることなんてあり得るのです。自殺や不登校のリスクなんて今の方が高いのです。

コロナ渦で自殺しやすい状況なのに

(これを書いた時期はコロナ禍で大変な状況での投稿ですが、今にも通じる部分もあります。過去のことも含めて）

このご治世（コロナ）への
ピリピリ イライラが目に見えている。感じている。
それらを若い世代にむけてやる
あなた達のせいで 迷惑なんだよ
学生には勉強だけやっていろという感じですか。
若い世代は家に居ろ。収入はない？でも税金は払ってね。理不尽の押し付け合いで犠牲にならないといけないですか。

そして誰が感染した？ とこで？　個人名特定して遠慮なく責めていく姿勢。
仕事増やすな あなたのせいでと偏見、差別が当たり前にあること
責任の押し付け合いに共用スペースの予防策を人任せや対策している人への偏見等
真面目に 今以前から苦しい思いの人達にとっては
もう、我慢できない。いなくなった方がいい。そう思えてしまう。

その繰り返しなら 同じ事の繰り返しになるのでは

若年層のせいだ
コロナ禍でよく言われました。
ワクチン接種するのに遅い方だし それでも感染対策している人も多くいる。訳あってマスク着用やワクチン接種も難しい人もいる。 それなのに連帯責任ですか。
感染=悪 悪者扱いにするには大人達ですよね。
風邪など体調不良でも耐えろとか言っていたくせに
体調不良は怠けているとかで怒鳴ってきたのに
理不尽すぎるよ。

感染者数が増えている減ったで
あーだこーだ言うのも それを話の種にするのも
嫌になります。

コミュケーションだ？
なら他のことはないの？
全部犠牲にしないといけないの？
自殺覚悟で

　あと、○○が感染　陽性反応　とかテレビ・ネットで連日報道されていますが、見ると辛くなります。報じないといけないですか。体調不良＝コロナと印象付けるのはどこのどちらですか。濃厚接触者とか言うけどコロナ前で、無理しろで今まで通ってきた・隠してきた。それが間違いであり休むことの重要さをないがしろにして、コロナの報道によって不安を煽って分断させて　もういいです。

でもこれだけは。

　娯楽を全部止めたらどうなるか。２年前のことをお忘れですか。やれるようにやっている関係各所に感謝することもしないでしょうね。非難や文句言う人は。

この２つから思った・感じたこと

自殺したい奴は心が弱い
このご治世に耐えられない奴もだ
そうお考えにある方々 その小学生を非難する資格ありますか？
私が言われた時期から今もあることに残念だし
もし言ったら言ったらで
不登校 自殺 もしくは・・・

突き放すような些細な一言や言葉で　昔は隠し通ってきた言葉の暴力で
命を落とすことなんて簡単にできるんだよ
不登校や自殺願望 トラウマなんて生まれるんだよ

耐えるだろと昔なら当たり前なワード（バカ物 人間失格等）
がいくらでも言われると
自殺や不登校なんて平気で起きるぞ
耐えても自殺願望を持ってしまう

優しい 寄り添いそんな言葉が出てくる
そんな世の中であって欲しい。
でもそれすらも許さないなら
その少女の言葉を非難する資格はない。

すいません。こんな投稿を連日書いてしまって。

生きていて本当にいいのか。

　この子供から自殺したい奴は心が弱いと言われている時点で、それが当たり前でなっていた。それを言う時点で変えていかないと。子供さんがそれではいけない。と言えるような環境にしないと

自殺したい奴は心が弱い。
でも生きていてもいいんだ。相談しやすく寄り添っていくことが大切だと。
と書いておいてしばらく考えていました。

心が弱くても 生きていていいんだ
生きていてよかった 相談しやすく寄り添っていくことが大切だ。
そう思える世の中であって欲しい。

これ以上　若年層の自殺者を増やすことに繋がってしまう。

というけど、人のことは言えない。

とはいえ

これが当たり前だ。でも苦しめられた当たり前

物事は否定から入れ 言え
こっち（先生 親 地域）から何も言われなくても動け
初めてだろうが関係ない
なにかいう前にやれ 動け
でも叱るからな こっちの都合や気に入らないなら

でも
なにか言ってからにしろ。勝手にやるな。
結局はどっちなんなよ
理不尽な指示に不寛容な圧力や指示

上の立場 年功序列の上の方
が最優先 褒めるのも 認められるのも
全ては上の判断 たとえ間違ったこと いじめじゃないかと思われても。上がいいならいい。

そうさせるためなら
若い世代 学生に
遠慮なく 文句 怒号 完璧にこなせるようにするように徹底的にやる。
学業でも 部活でも
完璧にやれれば
認めてもらえる。
（なお、それでも認めない）

弱点なんか邪魔だから消さないと認めてもらえない。
長所なんてあっても当たり前だから
そういうのは忘れて弱点克服しなさい。
長所を磨いても
社会に出たら 意味ないから
ということを

そういうことを気が付かずに叩き込まれる。

さらに
寝ることが悪影響
寝ている間に 周りは死ぬ気でがんばっているんだよ
なに寝てるの 馬鹿じゃないの

無理することは当たり前
体調不良でも隠すくらいにしないと
それが当たり前だから


一人でどうにかしなさい
勉強を教えるなら それ相当の学力になってから来なさい。自分でどうにかしなさい。でも聞きに来い。でもねと
所詮 みんな忙しいだよ 話は後 辛いのはみんな一緒だと突き離す。

不登校なら
勝手にいじめと決めつけて
周りに居づらい状況を作る でもあなたが悪い
耐えてみろ 大人
社会人ならそれ以上だぞと言われる。
（その割には 体罰 暴言はいい。相談しても権力でなしにするけど）

個性を殺せ　皆完璧であれ　それが普通だという風潮を学生から叩き込まれた。

自分の意思 自分の考え 自分の思い 自分の趣味
それらは
無駄
周りに合わせなさい
楽しい感情は捨てなさい
嬉しい感情は忘れなさい
褒めるのはない（でも上の立場が褒められる。こっちには来ない）
あっても今は無駄だし 邪魔だから

常に人を疑い 怒鳴り散らしを馴れること
単純に
理不尽 不寛容でも耐えることでしょうか

今だと
引きこもりにならないために
ニートにならないために
徹底的に完璧にしてやること これが普通だから

立派で 最強の
学生であれ
と小学生に叩き込まれました。
それができないと

普通じゃない
差別されるぞ
偏見持たれるぞ
でしょうか

それは今だと
生きづらさや苦しんでいることに繋がる。

大人になって
感じたり 耐えることが当たり前でないことに今更後悔したり 今になって苦しんだりトラウマになったり
人間不信に繋がることもありました。

で学校で苦しんだら将来苦しい思いをしないで済むか？ 後々学校があって今もあると思われるか？

すいません はっきり言います

苦しい思いはします。
学校があって今もあるなんて思いません。
我慢の限界が来ます

引きこもりになるリスクはあります。
たとえ学生時代に耐えきっても
大人になって
一人でがんばっても心の限界は来ます。
その限界を超えるとうつ等精神的損害やらで大変なことになります。

たとえ
苦しい思いを隠したり 耐えすぎて 不登校してもしなくても
むしろ
不登校はしてもいい。
苦しいなら
無理して学校に行くな
行かないと将来がと言われるけど
死んだら将来なんてないぞ
人が信用できなくなることを小学生から経験しまっては大変です。

その時に
信じて
話せる人が
いるかどうか
だと思います。

が 今 このご治世 作ることや繋がることも
困難であり
苦しいと言っても
先ほどから書いている大人達に
突き飛ばして 知らないフリされて
自殺するリスクが高くなる。
少なからずも
自殺願望を持ち続けることにはなります。

と以前のnoteで触れました。

ここからは追加として

心が弱いからだ

これでは社会に居れない。
迷惑かけるくらいなら死んだ方がみんなのためになる。
誹謗中傷・差別・偏見　生きづらさに抱えていると言えば、恐らくそう言われると思います。

そう突き放した口調で

小学も　中学も

言われたことはあります。

耐えろ
話すことは言い訳・理由を話してもそれは言い訳だと言えばそうなる。
結論を言っても理由を言え　何を言っても否定・非難
なら、話すことは必要ない

泣く感情は捨てること

うれしい・たのしい
その感情は戦時下・混乱の中でいる人に比べてそう感じることはいけないこと

何が間違いだったのか

わかりません

わかりませんと言えば

殺される（心が）
怒鳴られる（都合よくできなかったから）

心が弱いと言われ
社会のゴミだ
失格なら出てくるな

それでも

耐えて

耐えて

一人で戦っている

次からは

主に小中学校の頃の話が主でした。
（高校でも地域の話にも通じるので、それはまた別の章で）

これからは社会に出たことも含めて以前書いてきた投稿も含めたり、付け足しもして
その後についてこれからはてなブログでは触れてきたことも含めて改めて書いていきます。

こうしたことで溜まってきたことが爆発し
もう取り返しのつかないことになったり
トラウマを製造し、社会からリタイアします。

戻っても、結局は・・・

この倍のことが書くこともあります。

今、この状況で書くことにどうなのかと思われるかと思います。

けど、押し殺して
ないがしろにし続けるとどうなるか。
自分の心を殺し続けるとどうなるか。

その上でご覧いただければ幸いです。