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交流戦ラスト2カード(千葉ロッテ・ソフトバンク)2年ぶりの交流戦王者は?

では交流戦ラスト2カードそして交流戦最後の時期なので簡単な感想も

6/8~10 対千葉ロッテ戦  1勝2敗

6/8 7-4 山賊ならぬ海賊打線が奥川に襲い掛かる。
6/9 3-5 田口が粘りの投球に山田が復調の気配
6/10  2-1 佐々木朗希に苦戦 村上の1発のみ



6/8は色々と言われていた奥川対佐々木朗希ではなく、二木が先発。
 塩見・青木のアベック弾で景気よく先制はしたものの、先発・奥川が海賊打線(ロッテ打線)の餌食にされ、プロ初登板以上に打たれて12安打6失点
 まあ・・・レアードや安田にこれでもかというくらいに打ってしまったな。
 山田のホームランで反撃かと思ったが、ここまで。


 6/9は田口が6回途中まで投げ3失点(自責点2)と好投。ローテーションを守ってくれるだけでもありがたい。元々うちにいたんでは?と思うくらい馴染んでいることも嬉しいことです。

田口はもう名誉生え抜きです。これからも頼りにしてます。

山田も連日のように打っている。復調かな。


 6/10はまあ・・・佐々木朗希がここまでやるとは。村上にホームランでプロの洗礼だぁと浮かれるのも大変失礼でした。

前回のピッチング以上の好投でした。ナイスピッチング。
(とはいえ、点を取れる気配もあまりなく、青木・オスナの好プレーもあり逆転の気配を待ってはいましたが)

とはいえ、ホームランによる得点が中心。目立つエラー。引っかかるんだよな。たまたまこの3連戦(のうち2戦はほぼフル視聴)見ていて思っていました。


対福岡ソフトバンク戦(6/11~13) 3連勝!

6/11 0-1 石川が好投し村上の1発 それで勝てた!!
6/12 2-4 ライアン小川も続けて好投 山田が逆転 哲人の夏が幕上げ。

6/13 4-6 高橋奎二今季初先発で初勝利 山田・村上のホームラン!


この3連戦は無観客試合です。またか・・・無観客に慣れたくはないけど、交流戦で2度無観客試合。1日も早い観客動員が出来る日を願っています

6/11は石川の日。村上の日。記事の通りです。

技のピッチング。ベテランの投球術で6回無失点。

中継ぎの大西・梅野・清水昇・マクガフが無失点に繋いでくれました。(前までは打たれてしまうこともあり、不安でしたがよく抑えてくれた!!)

1-0でも勝てる 何度も書くかと思いますが何度も書きます。

接戦を物にできるようなった

 6/12はNHK全国放送(秋田含む東北は楽天戦、北海道は日本ハム戦を中継)全国ネットでヤクルト戦。普段あまりないので、助かったファンもいたのでは? 当日まで知らなかったアカウントはこちらです。そして見れなかったエリアも笑

 序盤2点とられながらもどうにか最少失点で持ちこたえたライアン小川。我慢の投球に応えようとあの方がやってくれました。

キャプテン山田哲人 2打席連続のホームラン。

相手のミスにも助けられ、逆転勝利。ソフトバンク戦勝ち越しを決めました。

(なお、交流戦負け越しも回避


6/13は今季初先発の高橋奎二が先発。正直に言うと不安しかなったです。

蓋を開けたら、見事なピッチングでした。

村神様の両リーグ最速の20号到達に山田哲人がよく打つ。あれか山田哲人の夏の幕上げか!?

夏は苦手だけど、山田哲人が夏に打つから耐えきれる。

ようやくエンジンがかかってきた。

これで、交流戦勝ち越しを決めました。

いつぶりなのか。いや初なのか。ソフトバンク戦3連勝もしました。

夢かこれは・・・・・


ソフトバンク側は

この日はバレンティンが、300号に1000本安打と日本通算も記録し川島慶三にもホームランが打ちました。

ヤクルト勢が打ったので差し引いたら凄いスコアに・・・・


失礼しました笑 元気そうでなりよりです

けが人が多いけど、若い選手たちにとっては大きなチャンスかと思います。

交流戦王者は11年ぶり オリックスバファローズ

楽天、中日・横浜DeNAとの交流戦優勝争いはオリックスが制し、2度目の優勝を飾りました。

おめでとうございます。


そして、普段からやってくれ・・・レギュラーシーズンはなんだかなぁなのに交流戦は強いのに。
選手は揃っている。もう・・・ね


ここまで日曜日まで書きあげました。交流戦残り3試合ある広島が1つでも勝つかどうかで書く内容が変わってくるのでしばらく待っておりました。

そして・・・昨日(6/15)

交流戦は12年ぶりにセリーグ勢が勝ち越し!

セリーグ49勝、パリーグ47勝で2009年以来2度目ののセリーグ勢の勝ち越しが決まりました!

(とはいえ、この3試合は色々とあり延期試合で、ここまで絶不調の広島に1勝すれば勝ち越しという無茶承知な難題、しかも相手は西武2連戦と日本ハム。西武とは前日は負けてどうなるのかとなっていましたが、どうにか勝ったようです)

約10年はかかったなのか・・・あれこれ長かったような気がする。当時学生だったぞ。

そしてその当時の記憶がない・・・・・
(調べてみたところ、その12年前はソフトバンクが優勝しヤクルトは2位と勝ち越していたようです。そしてリーグ3位)

その当時のセパ交流戦の順位はこちら

画像3

上位球団は? と個人的な感想

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(得点失点等も合わせて載せております。なお広島日本ハム戦やっている中で作成していますが、特に影響もないので進めます)

 優勝したオリックスは最初の横浜DeNA戦で壮絶なボコし合いで幕上げして負け越し。しかし負け越しはその横浜DeNAのみで、あとは全て勝ち越し。これをパリーグ同士でもやれ笑
(しかも引き分け挟んでの6連勝で優勝を決める)
 その横浜DeNAもオリックスに勝ち越しした唯一の球団。その勢いもまま西武戦は負け越し、楽天戦は五分五分。あとは勝ち越しに成功。
あの不調は何だったのか。やはりオースティンは怖かったと言うべきなのか。元々選手はいいだけどな。揃ってなかったというべきだったのかな

 そのオリックスの次ぐ2位はセリーグ首位の阪神。ロッテやオリックス、ソフトバンク戦は負け越ししたものの、佐藤輝明の力が色々と話題になっておりました。佐藤輝だけじゃなくルーキー含む若い力もあり、最後の6連戦6連勝と今年を象徴する勢いで2位に。
関西勢がワンツーするとは・・・・(日本シリーズこのカードではとか言われてましたが、まだ早えぇよ)

 阪神に次ぐ防御率上位で、横浜DeNAと並べて復調してきたのは、4位の中日。シーズン入ってイマイチだったが、ここで復調してきてここからどうなるのか。

柳・小笠原がここまで良くなって・・・・(元々いいだけどな)

 個人的には楽天戦でのファンの行動は素晴らしかったです。同じ東北として感謝します。そして同じセリーグとして誇りです。(よく相手になっているけど、ヤクルトの選手が引退するときも見届けてくれるし)

 そしてその中日に次ぐのは、東京ヤクルトスワローズ。前はパリーグ全て負け越し(そして全球団負け越し)だったが今年は違った!

オリックス・ロッテはコテンパンにされ、元ヤクルト勢が多くいる楽天に苦戦したけど(そのところは以前の投稿で)

日本ハム・西武に勝ち越し。そしてソフトバンク相手に3連勝。最後のソフトバンク相手に3連勝はでかい。

画像の下にある楽天・西武は色々と苦戦はしていたかな。とはいえ、西武はけが人多数にコロナも発生(源田や隔離していた木村は実践復帰しております)キツイ状態ながらも本当によくやってます。

え・・・と

画像に入りきれなかった球団はちょっとキツイぞ。

 一応書き終える段階でも試合は続いているので、交流戦後のセパ順位は次の総括投稿で載せておきます。

同一リーグ再開のカードは?

 セリーグはヤクルトは交流戦好調の中日と。
阪神は不穏な状況の巨人と。
横浜DeNAは連戦続きの広島。

 パリーグは交流戦どうにかこうにかの西武はロッテと。
交流戦王者のオリックスは楽天と。
交流戦?知らんな!球団同士のソフトバンクと日本ハム。

オールスターファン投票は20日まで

 ファン投票し忘れにはご注意を。2年ぶりですので、お忘れの方はご投票はお早めに。



なお、投稿作成しているその日。侍ジャパンの選出に関する報道がありました。

それは明日に


以前の投稿で

note公式の野球まとめにも追加されたこれ。

オリックスはダークホースに ダークホースどころが優勝

阪神・ヤクルトは注目    その通りに注目はされた。

西武は・・・・色々とあったな。色々と

当たってはいたけど、外れたちゃ外れた。

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