実家を出て帰る予定の無い皆さん。空き家の相続にともなう特例を確認しよう。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2023年最初の朝はとても穏やかな朝でした。
朝早くから年賀状が届いていてびっくり、郵便屋さんに感謝です。個人的に今年は年賀状の準備がぎりぎりになってしまい昨日慌ててポストに投函したところです。
行動規制のない今年の正月は、久しぶりに実家に帰省したひともゆっくり過ごしているのではないでしょうか。
せっかくの機会なので自宅のこと、家の未来の事を家族で話してみるのもいいですね。
来年は空き家の特措法も改正されそうだし、それに伴い活用に関して規制緩和が進みそうです。
また、国も空き家対策としていくつかの特例等を用意し、自宅相続の負担を軽くするとともに、自宅を空き家状態のまま放置しないような行動を促しています。
こちらの記事では、相続にともなう特例などをわかりやすく解説してくれているので、今後相続する予定の方、自宅をどうしようかと考えている方は確認してみてはいかがでしょう。
「ニッポンの空き家」の大問題…有利な相続 or 売却を実現する〈特例〉の最大活用術 | 幻冬舎ゴールドオンライン (gentosha-go.com)
今年は、このような相続にともなう空き家問題に関してもわかりやすく理解できるような取り組みもしていきたいと思います。
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