子どもが育つ日記 公園遊具展@せんぱくBookbase
2020年2月16日(日)
朝から雨が降っており、頭がじゃっかん重かった。低気圧。
昼すぎまで家事をしつつのんびりとすごし、赤子が昼寝したタイミングでちょうど雨がやんだので、長男と散歩にでかける。
せんぱくBookbase まで歩く。近所にあるシェア本屋で、店の奥に畳み部屋があって、くつろぐこともできる。
店内で「木藤富士夫写真展 公園遊具」を観た。夜の公園遊具を撮った写真。夜の公園遊具の雰囲気がいつも見る感じと違って、遊具そのものの形状、色、経年などが不思議な味わいを醸し出していた。きれいなもの、変なもの、不気味なもの、色々あった。近所の公園の遊具もあった。成田の公園にはやっぱり飛行機のすべり台があった。
長男が選んだ写真集 Vol.7 を購入。恐竜の遊具写真が何枚かあったから、らしい。行ってみたいと無邪気に言っていたが、それ北海道です。
シェア本屋ということで、各店主の棚も少し眺める。
最近、よく見かける形態だが、ひとつひとつの棚が物理的に小さいせいか、ラインナップが極端に偏っている印象があって、よほど店主と合わないとなかなか難しいのではないかと感じている。本屋は自分の店の本をすべて読んでいる必要は無いというか、それくらいのスタンスで並べる本を選んでほしいというか。むしろ、ワンテーマ(○○特集とか)で攻めてくれる方が、自分にとっては手に取りやすいかもしれない。
店主が本屋の顔なのか、本が本屋の顔なのか。