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「さいしょ」の解説のようなもの


この詩を久しぶりに
(書いたのは9月22日)
読んだら、一回目

「何これ」
と言ってました笑

おい!
と思い、もう一回読み直して、
更にもう一回読んで、
やっと思い出しました。

やれやれ、、、


【いつものように ゆっくりと咀嚼する
 唾液がうまくでないから
 はじめは苦しいかもしれないけれど
 どうか あなた我慢して】


これは、
ざっくり言えばカニバリズムみたいな笑

いや、さすがにちょっと違う?

そう読んでもらっても全然いいと思うのですが、
「あなた」の自我ごと全部口の中にいれて、
がぶがぶと噛み砕いて、
ゆっくりすべてを食べようと思います。
大丈夫、痛いのは最初だけ。
私があなたを味わうように、
あなたも私に食べられる事実を味わってね、
という詩です。

あれ?これは伝わる??

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