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最近私は眠りながら動けるようになったらしい

それは夢遊病というようなものではない、とおもうのですが。

私はもともと眠りが浅く、
夜中に何度も起き、
眠れん、、、、となって、結局トータル睡眠四時間とかの生活をしていました。

今の病院にかかって、
睡眠をまずどうにかしましょう、ということで色々飲んでみているのですが、食後の薬を飲み忘れ、寝る前の薬と一緒に飲むときは、
「わー、私薬漬けのひとみたーい」
なんてトーンの真っ直ぐした言葉が零れるくらいの数になっています。
一気に飲むのがしんどい、というか一つぶどれかが引っ掛かる笑
それが苦いのだと、ちょっと、あーあ、となります。

そんな思いをしているおかげで、
途中覚醒は減っていき、
今は朝までしっかり眠っています。

そんな私の寝姿は死んでいるように静からしく、
たまたま早くに眠った私に、
夜更かしをした次男(母ラヴ)がおやすみを言いに来たら、
あまりの微動だにしない姿に、
「母は死んでいるのかもしれない!!!」と怖くなり、
一階でお風呂に浸かっていた祖母を引っ張り出し、
べしょべしょの状態で母の息をしているのを確認させた、
ということがあったそうです。
もちろん深い眠りの中の私はそのことを翌日聞き、
ほぉ~と思ったのでした。
今までであれば、廊下に足音がしただけで目が覚めていたのに、
(なので、どんなに寝ていても、次男がお休みをいいにくれば起きて返してあげられていたのです)
全く知らない出来事が眠る体の真横で行われていたとは。

これは眠りが深くなったよね、
というお話だったのですが、
そこから最近また進化しまして、
朝起きたら、次男にあげたはずの大きなクジラのぬいぐるみを抱えて寝ていた日がありまして、
次男に聞きに行くと、
トイレに起きた母に
「セシィかしてあげようか」
(次男はぬいぐるみの安心効果をよく知っているので)
と聞いてくれたところ
「そうだね、かしてもらおうかな」
と私は口にし、
トイレの後貸してもらいにいき、
自分の体と対しいてかわらないぬいぐるみを持ってベッドへと帰っていったのだとか。
、、、、知らん。
というのが私の第一声でした。
きっと次男がそっとぬいぐるみをお届けしてくれたのだと思っていたのに。
まさか自分で会話して貸しだしてもらっていたとは!

また別の日にも、トイレに行き、
次男と話したとか。

じろうさん(夫)は眠たいが絶対値を越えていると、
どんな暴行におよぼうと起きないタイプです。
そんなじろうさんからすれば、
寝ている間にトイレに行ったり、話したりは普通のことなのだそうですが、
今までが今までだったために、
えー、何か問題起こしたらどうしようかしら、
と思わずにはいられないのでした。

寝ている時に無意識に動いてる方っておおいのでしょうか?
私、意識が起きるの一瞬なので、
寝ぼけたことがないのですが、
それに似ているのかなぁ、、、、

私もあるよーという方、
よければコメントしていってくださいませ。

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