Photo by moriniko 「希求」の解説のような 7 とし総子 2024年5月12日 11:04 言葉は、言葉を扱うものによって変化するけれど、それでもそのもとは、根源はけして動かないものだから、そのまわりでいざこざが起こっても、私はその真ん中を見つめるだけで、動じないだろうという詩です。言葉の全てが嘘になってしまってもそうと私は思うそんなはずはないとなんて露ほども過らない言葉はいつであっても言葉だ広がり続けた誰の手によってその価値を荒らされようとそうと私は思うだけ私の唇にのぼるときこのでこぼこで穴だらけの失楽園希求を私はこぼしてあげるのけぞるほどに大きな息と共に ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩の解説のような #希求 7