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「しずかにおちた」の解説のような

しずか、という状態の色のイメージ、
しずか、というものの世界のイメージ、
それを書いて見たかったのだと思います。


そして「しずか」は染みて、時間に染みをつくるものなんじゃないかなと。

そんなことを考えて書いた詩でした。

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