ゆっくり起き上がれるようになりました
毎日、
朝の不調が少しずつましになってきているような気がしています。
微熱はまだ続いていますが、
家事をひとつしては寝込んでいたのが
二つできるようになったり。
よし!と
調子に乗っていたら
今日は子供と夫の朝ごはんを作ったら昼近くまで寝てしまいました。
しょうがないのかもしれないのですが、
もう、何にも手に付かないことが
本当に腹立たしくて、
悔しくて、
溜息もでない状態でした。
出るのは涙だけ。
まだコロナだからしんどいのか、
それともこれはもう後遺症なのか。
体力がないからすぐにしんどくて寝込んでしまうのか。
さてどれなんでしょう?
やっと隣の家の撤去が終わったようで、
静かになってます。
母は、「うるさすぎて頭痛くなる!」
と言っていたので、
喜んでいそうです。
(母は自分で動ける状態なのもあって
あまりあっていません。洗濯物を届けにいくときくらいです)
そう言えば、
母の部屋で暮らす我が家の猫のちーちゃんが
あまりに私が(コロナのため)会いに来ないので
痺れをきらして会いに来てくれました。
たまに二階を覗きに来たくなるちーちゃんは、
そういう時こっそりと、まさに忍び足でやってくるのですが
今回は大きな声で「にゃーにゃー」と鳴きながら
私の部屋の前でくるくると歩いていました。
その時はまだ38度の熱があった私ですが、
つい嬉しくてちーちゃんを撫でながら下に送りに行きました。
私が弱っているのが分かると、
慰めたり、
いつも私が喜んでいる仕草をしてくれたりと
大サービスなひと時でした。
ありがとう、ちーちゃん。
体調が少しいいと、
本を読むようになりました。
浜口倫太郎さんの『お父さんはユーチューバー』を読みました。
何にもできない、という状態から
とりあえずYouTubeや映画を流しているようになり、
気が向いたら見たりしていました。
そこからもう一段良くなって
本が読めるようになりました。
それが昨日くらいです。
読みやすく、お話の内容も優しくて鬱うつしている心には
おいしい水を飲むような読み心地でした。
ここ数日、ずっと夢を見ています。
昨日はひたすら大きなお弁当箱におかずを詰め込む夢。
今朝は、
父方の祖母(おそらく存命、父と母の離婚劇から会っていません)が出てきて、私の仕事をいっしょに探してくれるという夢でした。
ここ最近、コロナになる前から
十代の頃に仲の良かった友人が何度も出てきます。
日本では夢に出てくるひとは
私が会いたい人ではなく、(その場合もあるのかもしれませんが)
私に会いたいと思ってくれてる人だと聞いたことがあって、
なんとかまた会えないかなぁと考えています。
連絡を取ってみて、
「いや、会いたくない」と言われたら
「そっか、私が会いたかっただけか」と思えますしね笑
リハビリに、
今からブクログに読み終えた本の感想を書きに行ってきます。