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手作り詩画集『羽が与えるすべて』を作りました

あー、
もうすぐ142冊目が終わっちゃうなぁ、
と思っていたら作ろうと思い立っちゃった詩集。

今年に入って三冊目の手作り詩集。

今回は、前に絵描きのよし栄さんに
「色鉛筆で顔を描いてみなよ」
と言っていただいたのを思い出して、
今回は羽を押し付けられた女の子たちの絵と詩を書いて見ました。

表紙
タイトル
10
11

どちらかと言えば悲しいような詩集になったかと思います。

よし栄さんには、
「言葉が大人なのに、
絵が子供っぽいから、
抽象的な女性を描いてみたら?」
と言ってもらい、
なるほどなぁ、と。

よし、次はそうしてみようかなーと思っています。

よし栄さんの言葉にこんなに、うんうんとしているのは、
よし栄さんは絶対思ってもいないことはいないし、
そう言う風に強制をしようともしない方だからです。
意見を聞いても、好きにしたらいいのに、
といいつつ、頼むと意見をくれる方なのです。
大好き!

そんなわけで、
一年経ったら私のこの詩画集のようなものが、
どうなっていくのかの成長が見えるかも??
と思っています。

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