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濃く、めっちゃ濃い日でした
昨日は、
すごい一日でした。
朝から向かったギャラリー喫茶あいうゑむさんには、
どんどんと参加者さんたちがあつまり、
「好きな場所に飾っちゃって!」
ということで、
みなさん、最初は迷う様子があったのに、
目がきらりとしてからは素早い動き。
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椿崎さんの作品。主催者さんです。
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そして私の展示。
と言っても、
このあと簾を外してしまったり、
言葉の小瓶詰めは椿崎さんの勧めで手摺の空いている場所へ移動したり、
詩集を置いて置いて見たり、
ちょっと変わっているのですが、
大体この感じ。
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一番最初に作った詩集がくたってきていたので、
丁度いいや、と思って表紙にガムテを付けて壁に貼り付けています。
落ちないか不安。笑
そんな感じで、進む熱気のすごさ。
ずっと会いたかった江見さんにも会えてお喋りも沢山できてうれしかったです。
2時からは、
姫路の古本屋兼音楽家の大西さんが連れて来てくれた、
なんとなく不思議な空気の歌うたいさんの音楽からはじまり、
大西さんが歌い、
詩の朗読があり、
店主で詩人の祥子先生の朗読パフォーマンスもあり、
椿崎さんのリアルペイントを観れたり、
鉢の中の水を掬っていたかと思えば、顔を洗ったり、首に巻いていたタオルを浸して絞って壁を拭いて見たり、
かと思ったらその水を飲み干し、
鐘を鳴らして終了、という不思議な前衛芸術?のようなものを見たり、
そしてまた最初の方が歌ったり、
お客さんも、参加者もいて、
またもや熱気が凄く、
私は階段の隅に隠れるように見ていました。熱かった!
私とまりさんは大阪のtoibooksさんで催される、
元詩人の只今落語家さんという経歴の面白い方の落語会に行ってきました。
まりさんとは原稿を頼んだことがあるという経緯もあって、
10席だけの落語会だったのですが、
2席キャンセルが来たのでお誘いがあったそう。
それにすぐさま食いついたのが私でした。
和やかに、楽しく、いい意味で軽い空気ではじまった落語会。
店主の磯上さんとのトークを挟みながらの2席を披露してくださったのですが、2席目の「まめだ」が私の禁止ワードのひとつで、
リアルにたぬきの最後を想像してしまって1回聞いたときは過呼吸になるくらい泣き、帰ってきたじろうさん(夫)に「何!!」とびっくりされて以降、1度も聞かなかったのに。
もうできるだけ泣かないように、、、、と思ったのに、びしゃびしゃでした。
申し訳ない。
toiさんの本棚は最高に楽しいので、
買いたくならないように目を伏せつつ、
店主さんに詩集の営業の営業と、落語家さんにも冊子を貰ってもたうことにも成功しました。
きっとあの泣いてた人、、、と、覚えて下さったかと思います笑
帰りはまりさんと話しながらあっという間に着いてしまいました。
めっちゃ濃い、そして濃い、1日でした。