「袖口」の解説のような
これは、
明石のシェア本棚で行われている『作詞の会』のお題、
「すれ違い」で作った詩です。
最初は「なんでこのひとは自分を気にするのだろう」
というすれ違いを経て、
理路整然と関係を整えてほしいわけではなく、
ほしいものがあるんだ!
という心のままいて欲しい、
それがそんな日々が絶えてしまった私には価値があるから。
だけどそうやってこちらに向かい始めたその気持ちをどう舵切りするのかは、
さあ、あなた次第なのよ、
みたいな、
詩、です。
妄想って、無敵ですね!
なんて思うこの頃。
詩の中ではどんな人にも成れるのです。