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謹呈本にくっつけるお手紙を書きました
昨日は、
私のはじめての出版詩集の、
人生初の謹呈本を作る?
送る?
作業をしました。
作業と言うのか、
お一人目の方にお手紙を書いて送る(ちょっと早急に送る必要がある方で)
ことになったので、
さて、
そのあとはどうしよう?
と思いまして、
せっかくだったら、
先生は「お手紙が無くても大丈夫よ」と言っていたけれど、
40人ぐらいだし、
はじめてのことだから全員にお手紙を付けよう!
と勝手に決めて書き始めてしまったのでした笑
そんなわけで昨日は四名分、
毎回お手紙は内容が地味に違ってしまうものを挟みながら、
郵送先を書いたのでした。
もう、
はじめての、はじめましての、
正直全ての方の本を読んでいるわけではない方にお手紙をつけるってどうするのよ??
と思いながらでしたが、
もう思い切って書き始めるとなんとか書き続けられるもので、
お手紙よりも宛名や住所のほうが書きなれない地名や字の並びを書くので、
変に緊張してしまいました。
○○区って、前につくのは東京都??
とか、
え?これどこ?
って県を調べたり笑
一回書いてみて、いや、もう一回書いてみよう、と練習して書いてみたり。
なんだか懐かしいような、おかしみがあるような時間でした。
母が買ってきてくれた本一冊分のレターパックのようなやつ(とりあえず買ってきてくれたやつなので)10枚は、
もうすぐ使いきってしまいますので、
郵便局で買って来なくては、と思っています。
母が聞いたところによると、
50枚までなら一か所で買えますよ、とのことだったので、
とりあえず30枚買い足してこようと思います。
最近、
お部屋大好きな私が自室にいる時間が減っています。
昨日のお手紙書きもお部屋ではやってませんでした。
じゃあどこで?といいますと、
一階のリビングで書いていました。
今のこれも一階で。
何故かと言いますと、
わが家に最近やってきた紗典ちゃんが、
なんとなく私がいないと鳴く気がして、
さみしいのかな、、、なんて人間の妄想をしているからと、
現実的に一階で猫さま二部屋(ちーちゃんは母の部屋なので、二部屋になります)で暖房をつけっぱなしになっているので、
二階で寒さに凍えながら書くよりもいいだろう、、、と思って、
下で書いています。
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でも猫パンチは肉球パンチにほぼ変わりました。
かわいい。
このお顔で天使の声で鳴かれると、
もう返事をするしかない毎日です。
さあ、今日も書けるだけ謹呈本をつくるぞ!