『コ展』をはじめてみての長男
12歳の終り、
そして13歳のはじまりを祝う気持ち、
更にカメラを初めて一年の区切りにと開催することにした
撮り鉄で、写真のセンスがきらりする長男の写真個展。
その名も
『コ展』。
『コ』は彼の愛称から。
それが2月の1日から開催はじまりました。
その様子はこちら。
1日と2日は、
ほぼ一日を在廊し、
1日には5~6人のお客様、その中には展示場所を貸してくださっているギャラリー喫茶あいうゑむさんの常連さんで、
生粋の鉄道歴史オタクの方が来てくださって、
長男と熱く語ってくださいました。
2日は、
長男のプラレール友達の子が電車で須磨まで来てくれ、
二人で、昨日追加展示をすることになったプラレールのレイアウトを組んで、
じろうさん(夫)のお父さんが観に来てくれて、
まさかのこってぃへのお祝いを持ってきてくれたり。
はじめてのことだらけ、
初めて会うひとたちへ自分の写真のことを説明したり、
お話したり、
楽しかったり、
緊張したりの繰り返しを体験した二日間になったのでした。
「母があいうゑむさんから帰ってくるとぐったりしているのが分かった!」
と言うくらい、
しっかりと疲れが肩を掴んでいたよう。
けしてたくさんのお客様を迎えたわけではないのですが、
それでも誰かが自分の写真を観てくれる、
というのは体験は彼の自信にしっかりなってくれているようです。
来年は四月に開催したいそうです。
予約いたしました!