アメブロ更新してました


みなさん、こんにちは。
とし総子です。

この夏からアメブロに好きな漫画や小説、映画などのことを書き散らすブログをはじめまして、noteにも「こんなの書きました」と載せていたのですが、コロナで更新が止まってしまってからこちらに書くことがなくなっていたのですが、ちゃんとアメブロも更新していました。

もうこのまま二つが離れていってもいいかな、、、
と思ったりしたのですが、
時折アメブロ更新のことを(ちょっと漫画の感想を添えて)書いていたnoteにスキが来たり、読んでもらっていたりもするので、
せっかくマガジンにもしてあることだし、まとめて10記事集まったらnoteにまとめて出そうかな、と思い立ちました。

ちょっとした紹介とかも書きますので、
興味が湧いたらアメブロのほうに読みに来ていただけたらな、
と思います。

(微妙だったら、またもとの一作ずつ紹介のほうに変えるかもですが、、、
よかったらコメントください)


ガレージがあることが決め手で家を借りた三護さんは、
ガレージを開けてガレージセールをしながら近所の人たちとのちょっとした交流を楽しんでします。
小さな出来事の積み重ねが魅力的。

『ガイコツ書店員』の本田さんのオリジナル漫画。
『ほしとんで』(俳句のゼミの話)とはまた全く違う、
シリアスなお話。正直沈みこむような気持になったりする。
心を病むことが日常になってしまった人々は、宇宙人からもたらされた不思議な生き物“モカリノタマラピッ”を抱くことで心の治療を試みる。
抱いていると心が安らぐかわりに言葉が出てこなくなる、というのがすごくいいと思う。

世界がなんだかゾンビパニック的な滅亡を遂げた世界で、
生き残ったオタクたちの奮闘がはじまる!
推しの作家さんの家を突き止めて、どうしても読めなかった同人紙を探そうとするなんて、共感がすごかったです笑

短編集。日常に不思議なものが混ざり込むタイプのお話。
人間同士、同じ国の、同じ地域に住んでいても分かり合えないことが多いのに、他種族でも人に寄り添おうとしてくれるたくさんの不思議な存在たちにじんわり泣ける。

服は戦闘服。服は鎧。服を好きじゃない女を許せよ!
様々に服に悩むひとたちのそれぞれの話が、しゅっとまとまる前半と、
男三人の幼馴染の今と過去とのすれ違いや嫉妬、それでもまた飲みたい関係で居続けようとするかわいいお話の後半の一冊で二度おいしい漫画。

女性三人のルームシェア。
かっこいい年の重ね方、責任をもちながら楽しく生きる姿が読んでいて憧れずにはいられないです。
三人で絵画をモチーフにして服を選んで、美術館に行くなんて!かっこよすぎる。

アパートの大家さんの娘さんである主人公の紫(むらさき)ちゃんは、手で直接触れるといつかの未来が視える力があります。
ある日アパートに引っ越して来た小説家の先生が、自分の未来の結婚相手だと知ってしまい、、、というお話。
アパートに暮らすいろんな人たちとの交流と、紫ちゃんのがんばりが可愛すぎるお話です。

釣り堀で働いている元俳優のひろとさんは、
ひょんな出会いで家を譲り受けることに。
そこに美大に進学した親戚の女の子を預かることになります

のんびり屋だけどすこしずつ自分の手を強くしようとしているひろとくんと、負けず嫌いで頑張り屋のなつみちゃん。かれらのことが好きで、または気になって関わっていく人たちとの、切実でやさしい毎日。

12歳の姿になってしまった昴さんと、彼とずっといっしょにいたい澪さんの、不思議な愛のお話。
どうして12歳になってしまったのか、昴さんの両親はどんな人だったのか、少しずつ明かされる真実が物凄く切なくて、考えれば考えるほどいろんな愛情を胸に描いてしまう作品です。

津原先生の小説を原作にした漫画作品。
“欠損”を抱える体を見世物にして生きる疑似家族は、やがて本当のつながりを得て、“あの日”を逸れた世界に降り立つのに、その心はいつまでも家族が揃っていた“うつくしい船”の場所へと還っていく。
読んでいて苦しいような、祈りたいような、何かを捧げたいような気持になりました。読み終えてからも、どうしていいのか分からないまま、ずっと
大切に置いておきたい気持ちです。


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