須磨周辺の本屋さんを回ってきました
川柳家のまりさんと、高良さん(エッセイや詩、短歌も詠まれるすごい方)のユニット誌『pico luna』の第三集を手に入れました!
きれいな水色。
今回は水をテーマにした一冊。
読むのがめちゃくちゃ楽しみだけど、
読むときは心静かに向き合いたいので読むのは年末になりそうです。
表紙を見るだけでもにやけてしまいます。
まずまりさんのギャラリー喫茶あいうゑむさんでの個展の準備により、
私はあいうゑむさんでの詩集の残りを確認。
まだ10冊ほどありました。
よし、と一安心。
あいうゑむさんでもらった手作りカリンバをぽろぽろ鳴らしながら海風に吹かれ、次に向かったのは須磨海浜公園駅から須磨シーランドまでの青の道の途中にある本屋さん、自由港書店さんへ。
もう何度もnoteで書きましたが、
物凄く素敵な店主さんと、
その選書が光る風の宝石のような本屋さんです。
今回も営業に来たのにまんまと本を買ってしまう私でした。
こちらでは一冊を置いて頂いたのですが、
昨日、
「ネットに出す前に売れてしまいました」
というご連絡が、、、
めちゃくちゃ嬉しい!!
また持ってきてください、という言葉に涙がでました。
ありがとうございます!
そこからは電車で塩屋へ。
駅からすぐの海角さんという一件の建物の中に幾つもお店が入っている素敵な場所の一角、
ほんわりとオレンジの灯りのイメージの書店さん舫書房さんへ。
こちらでもお取り扱いしていただき、
二冊、
棚にお邪魔しています。
そっと黄色い細い背中が見えますが、
小さいこちら私の初めての製本所を通しての冊子、『つきと』も二冊置かせていただいています。
良ければセットで手に取ってもらえたらなぁ、
なんて。
そして来年になりますが、
こちらで川柳の気軽な句会、という感じの『夜会』をします。
まだまだお客様お待ちしています!
川柳に触れてこなかったけど、ちょっと気になっている、
みたいな方も大歓迎。
ここで文学的な川柳と出逢ってください!
ちなみに舫書房さんの写真が多いのは、
自由港書店さんではお客様がレジ待ちをされていて、
写真を撮るのを私がうっかりしていた為です。あうぅ、、、
どちらも本当に素敵な本屋さんなので、
興味を持たれた方は、
私の本関係なく、是非行ってみて下さいね。
私ももう行きたいです。