苦すぎた薬は受け付けない次男の絶対
この記事はコロナにかかった次男を看病するコロナにかかった私の話です。
吐く話と、粗相の話がはいります。
昨日、
noteを書いた後、
夫の看護(と言っても必要なものを持ってきただけですが)、
子供が薬が苦い!!と
飲むたびに大噴出を起こし
私の寝床も
子供の寝ていたベッドのシーツも二回総替えしました。
動いてる間に私も熱が上がり
しんどいし
片付けが広がってるし
もうシーツもタオルケットも無いしで、
床に散らばったものを拭きながら
泣けてきてしまいました。
子供が自分が吐いたものでびちゃびちゃなのに
「ごめんね」
というので余計泣けてきてしまいました。
次男が謝る事など、本当は何もなかったのに
私の器の小ささが恨めしかったです。
一抱えにもなった洗濯物を抱え、
消毒液と
ビニール袋を手に
まだ熱のある次男とお風呂場へ向かい
吐瀉物を洗い流し
洗濯機へ。
本当は最後に入るべきなのですが、
もうべちゃべちゃだったので先にお風呂に入らせてもらいました。
その後は次男の薬は諦めました。
飲んで吐くなら
座薬だけで熱を下げて
ものを食べられるようにするほうがいいだろうと。
何より、これ以上吐かれると二人で板間に寝ることになるからです。
大判のバスタオルをもちより、
シーツの代わりとタオルケットの代わりにしました。
その日の夜。
次男にトイレに行きたいと起こされ
消毒役について行きました。
うちの次男、過去2回寝ぼけてトイレでしてるつもりで、
ちょっと違う場所に出してしまうことがありました。
そして3回目がその時だったのです。
トイレの便器を前にして、
床にだばばば、、、
あ〜と思いつつ、
夕方の反省から落ち着いた声で
「とりあえずパンツ脱ごうか」
というと、
なんと次男はパンツを便器の中に放り込んだのでした。
この時の「あー!!」が
ちょっと大きな声になったのは
仕方ないと思います笑
取り敢えず、
次男の新しいパンツを取ってきて
足を拭いてやり
消毒してパンツを履かせ
先に部屋に戻しました。
雑巾で拭くと
あとが怖いので
ひたすらトイレットペーパーで水分を拭き取り、
消毒液を撒いて
また拭き取り。
部屋に戻った時には、
すでに次男は夢の中でした。
頑張ったので、
アイスをかっぱらってきて食べました笑
朝には次男の熱は37度をきるくらいに。
お腹も空いてきたもよう。
でも大噴出が怖いので、
ちょっとずつ食べさせていこうと思います。
何故か母は
私たちが食べないでことを前提で赤飯を炊いてきて、
長男とトンカツ食べてたそうで
元気でよかったなと思いました。
私も朝方は38度ありましたが、
解熱剤で、また今は下がっています。
下がった!と
動いたらすぐ上がるので
取り敢えず今日はゴロゴロしていようと思います。