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harunatelier
１６００文字のお話を毎月書くことになりました
文芸会から繋がった縁で、
『東播磨クリエータージャーナル』という、
東播磨で創作活動をしている人たちの作品を集めた電子雑誌に、
１６００文字で何か書きませんか？と声を掛けてもらいました。
月に一作、連載でも、詩でも、エッセイでもいいですよ。
１６００文字までなら、何を書いても大丈夫。
そんな楽しそうなこと、是非参加したい！
と、私は手を挙げました。
私は小説を書きました。
１６００文字はとっても短くて、
書いていたらすぐに飛び出してしまう言葉を、
これはなくてもいいか、、、
ここはこっちの言葉に替えられるな、、、
と削り、削り、書きました。
この前、二号の原稿を送りました。
書きながら、
「あ、ここで書くのは女性二人のいろいろな関係や物語にしよう」
と思い付き、書くなんとなくの方向を決めました。
書きあげてから、次のお話が浮かんで、
それを書きだしながら
「プラス、衣服に関係するタイトルにしよう」
ということも決めました。
私の短編は、最初に入っています。
タイトルは『ドレス』。
最初なので、試し読みで半分くらい読めます笑
よかったらそこだけでも読んでみて下さい。
そこから気になったら、買って読んでくださるとうれしいです。