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私の詩の出版のことについての、最新情報(なのに私は結局待つだけ)編です

みなさまに、
待っていただいていたり、
心配させてしまっていたりする
(って、信じてる)
詩集の出版なのですが、
ついに、やっと、意識のある状態の編集さんとの接触
(これも私がやったことではないので、すごーく外回りな言い方になります)
が叶ったそうです。

お世話になっている野口先生が動いてくれたようなのですが、
どうやら肺に穴が空いてしまい、
最近(面会が叶うまで?)相当に時間がかかったそうです。
手術はこれからだそう。
その野口さんとの面会で、
ほぼ私の詩集のデータはできているということ、
そして病のひとから仕事を取り上げることの非道さに、
野口先生はこのまま澪標社から出すことを決定してきたそうです。

なので、
疾走したかも、
から、
病院に運ばれて警察に拘留されてるかも、
を経て、
実は肺に穴が空いていて連絡が取れなかった、
と結果は分かった、ゴールした今になっても、
私の状況はあまり変わっていないのでした。

何時に成るか分からないけど、
とりあえず待ってて。

あ、はい。
というしかないような感じですよね。
待っててって言われましたし。
待っていて、結局出ることは明言してもらえた?ようだし、
待っててよかった、
というか、
もう9月の30日に出せなかったんだからいつでもいいわ、
という待なのですよね。
本当だったら、
今頃詩集を抱えて色んな書店さんを回っていたかもしれないし、
賞にも応募しまくっていたかもしれないし、
(ああ、愚痴だ。出来たかもわからない愚痴だ、、、)
誰かの手に届いていた頃だったかもしれないのに。

何か、一言、無理なのも承知で、あったらな、とか。
その決定、私のいないとこで決めたんですね、とか。
ちょっと意地悪なことを考えてしまいます。

嬉しいですけどね、
ほっともしました。
少しだけ。
だってまだ何にも結局進んでなくて、
やっぱり詩集は私の羊水の中でふやけていっていっているような気がするから。

それでも、
詩集は出るようです。
それは決定で、
必ず出るようです。
未だ何時とも言えないままですが、
出るのだそうです。

それだけの報告になって申し訳ないのですが、
しておきたいと思いまして、
noteにしました。

詩集、私の初の詩集は出ます。
どうか待っていてもらえたらうれしいです。
読んでもらってありがとうございました。

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