「灯火」の解説のような
次回の詩学舎で発表される詩のお題は「弱さ」。
自分で出したくせに、
ちっとも書けなかった。
弱さ、というものはたくさんあるとおもうし、
あげていけばきりがないのだけれど、
そんなのちっとも面白くないなと。
結局、
私は私の弱さを好きなのだと思う。
それを甘えだとか若さだと言われたら、
「そうですが?」
と言ってしまう。
しょうがない。
そういう性格なんだもの。
弱いことはちっとも悪いと思えない。
誰の弱さも問い詰めないようにありたいから、
自分の弱さも許したい。
そんな私の、自分の弱さを愛する詩です。
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